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ウクライナがロシアに勝つ方法「2年間、年4500両の装甲車両破壊を継続」 [きつねうどん★]
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2024/02/19(月) 12:54:30.63ID:8cWgroji
https://images.forbesjapan.com/media/article/69207/images/main_image_f740913910f62f078479167788cb46ed637c83d5.jpg?w=800

戦時経済体制に入り、長年使われていなかった工場が稼働し始めたことで、ロシアは現在、ウクライナに展開する47万人の兵力のための装甲車両を年4500両ほど生産している。

これは英王立防衛安全保障研究所(RUSI)の新たな研究で指摘されていることの1つだ。

独立系オープンソースインテリジェンス(OSINT)サイトのOryxのアナリストらによると、ロシアが2022年2月にウクライナに全面侵攻してからの2年間で失った1万両ほどの戦車や戦闘車両、装甲兵員輸送車の穴を埋めるには、年4500両の生産では到底足りない。

だが、4500両というのはいい線を行っている。「ロシア大統領府は現在の消耗ペースで2025年まで持ち堪えられると考えている」とRUSIのアナリスト、ジャック・ワトリングとニック・レイノルズは書いている。

ワトリングとレイノルズによると、留意したいのはロシアが毎年生産するそうした4500両の80%は新たに生産されたものではない、「倉庫にしまわれていた予備を改修し、近代化したもの」だということだ。

かつては冷戦時代の余りものであふれんばかりだったそうした在庫にも限りがある。「保管されている車両数からして、ロシアは今年一貫した生産量を維持することができる一方で、2025年には車両がより大がかりな改修を必要とすることに気づき始める」とRUSIのアナリストらは書いている。

「2026年までに利用可能な在庫の大半を使い果たすだろう」とも指摘している。

RUSIの結論は、エストニア国防省が最近公表した報告書の結論と一致する。ロシアでは「新しい装備の生産は、長期保管されていた装備の改修に概ね移行している」と同省は指摘した。

在庫は「あと数年」はもつ可能性があると同省は結論づけている。衛星画像を徹底的に分析し、稼働している車両や破壊されたもの、そして保管されている車両の数を追跡しているオープンソースのアナリストらは、ロシアの予備車両が2025年か2026年に底をつくことを示す傾向を指摘している。

もちろん、ロシアはゼロからの車両生産により多くのリソースをシフトさせることができる。だが、車両の改修に必要なのはたいていの場合、ちょっとした金属加工やエンジンの点検、無線の交換、そして光学機器や装甲のささやかなアップグレード程度(この車両に乗り込むことになる乗員は運がいい)であるのに対し、ゼロからの生産ははるかに労力を要し、リソースを大量に消費する。

エストニア国防省は、ロシアが「各国から制裁を受けている状況で生産品質を大幅に向上させることは、中期的には非現実的だろう」と説明。制裁によって「ロシアの軍産複合体は高品質の部品、特に工作機械や生産ライン、工場設備の入手が制限されている」とも指摘した。
もちろんロシアは中国からの機械の輸入を増やすことができるが、中国の工作機械はドイツの最高品質のものほど優れていないかもしれず、入手すらできないかもしれない。同省は「短期的には、軍産複合体はまったく新しい装甲車両の生産を大幅に増やすことはできないだろう」との見方を示した。

「これは必然的に、軍に納入される車両の大幅な減少を意味する」とワトリングとレイノルズは書いた。だが、古い在庫が底をつくまではそうならない。2、3年後になるかもしれない。
0002きつねうどん ★
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2024/02/19(月) 12:54:39.23ID:8cWgroji
ロシアが大規模な機械化部隊を先頭にこれまでのような戦い方をするつもりなら、産業面でよほど大きなサプライズがない限り、既存の戦闘力を使い果たし、損失を埋め合わせられなくなる日が刻々と迫ることになる。

ウクライナはロシアより長く持ち堪えることを目指すかもしれない。だがウクライナの産業はロシアよりはるかに制約が多いため、ウクライナはロシア以上に同盟国に依存している。

つまり、ウクライナは過酷な消耗戦に勝つことは可能だが、それは支援があればの話だ。「ウクライナの同盟国が2024年にロシアの攻撃を鈍らせるのに十分な弾薬と訓練を(ウクライナ軍に)提供し続ければ、ロシアが2025年に大きく前進する可能性は低い」とRUSIの2人は書いている。

そして「ロシアが攻撃作戦のために戦力の質を向上させることができず、2025年に前進できる見込みがないのであれば、2026年までにウクライナを降伏させるのに苦労することになる」とも指摘している。

その上で「2026年以降は車両の消耗によってロシア軍の戦闘力は著しく低下し始め、一方でその時点でロシアの産業は崩壊状態に陥る可能性があり、ロシアの展望は時間とともに厳しくなる」と見通している。

当然のことながら、ウクライナにとって問題なのは、最大の同盟国である米国がここ2カ月近く、追加の支援を行っていないことだ。米議会のロシア寄りの共和党議員たちは追加支援案の採決を拒否しており、態度を軟化させる兆しもない。

そのためウクライナ軍は、米国より予算が少ない欧州の同盟国だけを頼りにあと2年間持ち堪えてロシア軍を消耗させなければならない。

https://forbesjapan.com/articles/detail/69207
0003Ψ
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2024/02/19(月) 13:17:02.99ID:WSLKmd4i
だが、実際にウクライナがやるのは
ドンバス戦争以来、ロシア系住民への無差別砲撃
さかんに長距離砲ほしがってる
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2024/02/19(月) 15:27:17.17ID:r90BUSI4
時間
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2024/02/19(月) 16:41:01.00ID:hnVK2Siw
弾が...弾が無くなっちゃったよぅ...弾が...
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2024/02/19(月) 22:57:43.91ID:OKsU9rKH
自衛隊派遣
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2024/02/20(火) 00:45:14.66ID:qmsQChU3
でも、負けてるんでしょう
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2024/02/20(火) 01:43:58.32ID:cJMVHpPc
もう参戦しちゃえyo
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2024/02/20(火) 08:13:34.33ID:lUgNU7O0
生産された戦車全部潰しても
ロシアは負けましたってイワナイヨ
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