0001きつねうどん ★
2024/02/20(火) 15:20:28.47ID:6yxc9c3r元徴用工問題では初めて日本企業に「実害」が出た形。
韓国の最高裁は2023年12月、日立造船に対し原告の元徴用工1人への賠償約550万円の支払いを命じた。
勝訴が確定した原告側は、日立造船が裁判所に預けた供託金について差し押さえなどの手続きを進めた上で、20日賠償金として受け取ったということになる。
供託金は、日立造船が2019年に「韓国内の資産の強制執行」を防ぐために預けた約660万円(6000万ウォン)で元徴用工を巡る訴えとしては初めて日本企業に「実害」が及んだ。
元徴用工らの問題について日本政府は1965年の日韓請求権協定により「解決済み」との立場でこれまで日本企業は支払いに応じていない。
https://www.fnn.jp/articles/FNN/660077