0001水星虫 ★
2024/02/25(日) 23:18:14.03ID:C8OvqscUhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20240225/3020019249.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
輪島市の避難所では、避難した住民やボランティアによる炊き出しが行われていますが、
震災から2か月になるのを前にボランティアによる支援が減り、住民の負担の増加が課題となっています。
輪島市門前町にある避難所では、避難した地域の住民や周辺で車中泊をする避難者など、
あわせて140人分の炊き出しが毎日、昼と夜に行われています。
25日、避難した住民らで組織する炊き出し班の7人が、富山県の居酒屋から提供された
真空パックの里芋の煮物などの総菜を温め、炊きたてのご飯と一緒に提供しました。
昼食を受け取った住民は「ありがたいです。心も温まります」と話していました。
一方、避難生活が長引く中で課題となっているのが、炊き出しを担うボランティアの減少です。
これまで、支援団体や県内外の飲食店がボランティアで炊き出しを支援してきましたが、
震災から2か月になるのを前に支援の申し出が減り、3月以降は予定がない日が目立つようになってきました。
被災した住民自ら炊き出しを行う機会が増え、大きな負担になっているといいます。
炊き出し班の柴田寿美香さんは「震災からがんばってきたが、ほんとうに精一杯です。
避難者が仮設住宅に入るまでは炊き出しの支援を続けて欲しい」と話していました。
02/25 17:23