悠仁さまの学力、佳子さまの別居…いまだ晴れない「紀子さま」の憂うつ 愛子さま人気も“心労”に?
https://news.yahoo.co.jp/articles/64e8502521213be392c16a1ab909812efaf9a86a

 ここ数年間、秋篠宮家は逆風にさらされた。小室圭さんと眞子さんが2021年10月に結婚したことで、落ち着きを取り戻すかに思えたが、次に浮上したのは悠仁さまの“コピペ論文”問題だった。22年4月、文学賞に入賞された悠仁さまの作文の一部が、それ以前に発売されたガイドブックの文章に酷似していることが問題となった。

■悠仁さまには高いレベルの大学に

 続いて、佳子さまの“別居”も発覚。佳子さまは、昨年9月に改修工事を終えた秋篠宮邸に引っ越さず、隣の旧御仮寓所(ごかぐうしょ)に引き続き住んでいることが報道されたのだ。

「紀子さまの心労は、これからさらに大きくなるでしょう。4月から悠仁さまは筑波大付属高の3年生ですから、その進学先をめぐって注目されるのは必至です。教育熱心な紀子さまは独自の教育方針を貫かれて、悠仁さまには高いレベルの教育と研究ができる大学へ進学させたいお気持ちが強いと伝えられます。ただ紀子さまは、悠仁さまがそれをプレッシャーに感じているのではないかと気にされているそうです」(同前)

 秋篠宮家への風当たりが強くなればなるほど、皇族としての愛子さまへの期待は膨らんでいく。愛子さまの日本赤十字社(日赤)への就職内定が発表されたのは、1月22日のことだ。日赤への就職は、かねて福祉活動や災害ボランティアにご興味を持たれている愛子さまが強く希望されたという。

「ご卒業後の進路は、大学院進学か海外留学とみられていましたから、この選択は天皇家の長子というお立場を愛子さまが優先されたのでしょう」(皇室記者)

 愛子さまの就職内定は国民から驚きと同時に祝福され、愛子さま人気は過熱するばかりだ。