4/4(木) 7:03配信
現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/32d5c057c49a45f9ab65b55065d352f1187ae67e

綾瀬はるか似の清楚系美女と…



 裏金問題に揺れる自民党にあって、別の話題で炎上したのが長谷川岳参議院議員(53歳)だ。演歌歌手の吉幾三氏が自身のYouTubeで、長谷川議員が航空機内でCAに猛クレームを浴びせていたと告発。カスタマーハラスメント(カスハラ)ではないかと、批判が殺到した。

 だが実は、長谷川議員が炎上するのは、今回が初めてではない。'20年には、『FRIDAY』に不倫スキャンダルを報じられたこともある。

 「お相手の女性は不動産会社に勤務する、女優の綾瀬はるか似の清楚系美女でした。二人は趣味のランニングを通じて知り合った。長谷川議員は北海道選出ですが、わざわざ都内にマンションまで購入し、頻繁に逢瀬を繰り返していました。

 不倫報道があった'20年3月は、コロナ禍の真っ只中。しかも長谷川議員は当時、総務副大臣という要職にあった。自民党内では『濃厚接触不倫』と揶揄されていました」(自民党関係者)

 女性がマンションに出入りする姿を目撃されていたが、長谷川議員は記者の直撃取材に対し、

 「僕の部屋に泊まった証拠はあるんですか!?」

 と、繰り返し主張。その異様な剣幕に記者もたじろいだという。

 「カスハラ炎上をきっかけに、長谷川議員の過去の横柄な態度が次々と告発されています。ただでさえ風当たりが強いときに何をしてくれているんだと、自民党幹部も頭を抱えていますよ」(同前)

 炎上が鎮火する気配はなさそうだ。

 「週刊現代」2024年4月6・13日合併号より