リレー小説 星屑の記憶
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意を汲んで太郎はこの不届き者の店員を成敗した。かつて不謹慎警察にレイプさ
れた自称勇者のころとは別人のようだった。転生して本物になったのだ。 YZW「と言う訳でお前これ食え。」私はツボウサギのロースト青酸カリソースを無理矢理
食わされた。 勇者太郎は私を見た途端、どくばりを装備し襲い掛かってきた。 >>904
しかしスライムとなった私に青酸カリは効かなかった とにかく私はこの場を逃げた。
さっきまで私との再会を喜んでいた太郎が牙をむきだしてくるとは。不可解な
思いがする。
この剣と魔法の世界は血洗島というそうだが、なんとも不吉な名の地ではない
か。 私は注文した下痢便カレー大盛りがなかなか来ないことに苛立っていた 下痢便カレーとか頭おかしいだろ
閑古鳥が鳴く店舗で苛立つ毒太郎。
一方、私はリーマン達が並ぶ人気飲食店で夕食をいただくつもりである。 剣と魔法の国のサラリーマンとはどんなものなのだろうか。私は興味津々
だった。 とは言え、スライムの一種であるはぐれメタルのどこが胸になるのかがわからな
かった。 その男達もはぐれメタルである私を見て、どくばりだはやぶさ斬りだと言い出して襲い掛か
って来た。 「へっへっへ、旦那がたご苦労さまで」伝説のロックンローラーは、マッチョな
サラリーマンたちに愛想を振りまいた。 「成り上がり」
伝説のロックンローラーそう呟くとベースギター型の機関銃をリーマンたちに向けて無差別に乱射した。 何が何だかわからんがともかく、この人は私の命の恩人だ!「この人になら抱かれてもいい
…!」 しかしこのロックンローラーは私にもマシンガンを向けて撃ってきた。 私は巨大乳輪スライムから巨大乳輪ゴブリンに進化した そして最後の締めは、やはりYZWの歌謡ショーだった。
「きょーりつびよーげか〜♪ドコみてんのよ〜♫」 伝説のロックンローラーはYZWに向けても容赦なくマシンガンを撃ってきた。 報告書を見て危機感を覚えた私はまたしても逃走した。 アナルを押さえて逃走するYZWを
こっそりと付け狙う者がいた ブルースコーポレーションCEOの秋川世之介であった。「閻魔大王が他スレで何やってんス
か。」 伝説のロックンローラーはYZWとそっくりな顔をしていた
「あんた、まさか…!」 伝説のロックンローラーはYZWを撃ち殺し
「今日からオレがYZWだ」
と昭和歌謡ショーを始めた そして よが あけた…
チャラチャラチャチャチャ~
宿屋「おはよう ございます。
ゆうべは おたのしみでしたね。 しかも禿頭で鼻毛ボーボーで加齢臭が強烈なのである。私は初めて絶望を覚えた。 スライム、はぐれメタル、ゴブリンそしておじさん。次から次に変容するわが
肉体。欲望渦巻くこの異世界で、これは試練なのか。 チェストはチェストじゃ!チェストん意味聞くような者はチェスト出来ん! 私は見世物小屋で昭和歌謡ショーを始めた。
「ここで一緒に死ねたらいいと〜♪」 「なんかこじんまりとしてるね」
私は歌謡ショーを見ながらモツ鍋をつついた。 「おまえはショーを見せている方なのか、見ている方のか、どっちなんだ」
私にそう言ってきたのは、あの伝説のロックンローラーだった。 そういう経緯があって、私は伝説のロックンローラーが率いる旅芸人の一座に
加わり、血洗島の津々浦々を旅して回ることになった。この世界には勇者や魔法
使いやゴブリンなどが実在する。旅はきびしいものとなるだろう。 まあ魔物と戦うのは1軍の方々であり、私はというと馬車の中で読書をしてすごすのが日課である。
ある日、ペルポイの街に停泊した時のこと、ラゴスという見知らぬ青年が一座の馬車でゴソゴソとやっていたのである。 ラゴスは私の巨大乳輪と加齢臭に異常な執着をみせた。 なんと私の巨大乳輪からは見事なパイ毛が生えておりパイ毛ハンターラゴスに狙われるようになった 「おい、今度やる『夢芝居』の台本はできたのか?もう初日まで日がないぞ」
背後から伝説のロックンローラーが声をかけてきた。 なんとあの有名な女性脚本家に依頼した超大作だ
これは大ヒット間違いなし ペルポイでの「夢芝居」初日は散々の出来であった。私の台本が遅れたことで
ろくに稽古ができなかったためであろう。 不完全な芸しかできなかった私。
しかし、私は一座の推しの子として祭り上げられてしまったのだ。
こんなのは屈辱でしかない。 禿頭で鼻毛ボーボーの私がお姫様役をやったのもまずかった。二日目からは
料理当番をやってる若い娘に替わってもらおう。 私のユニークスキル【バキュームフェラ】でラゴスはたちまち昇天した。 キモいから無視した。YZWゴブリンが火をつけたダンボール小屋から生還して
いたのだろうか。 私のバキュームフェラはレベル100にまでアップしていた。
「レベル100だと!?ありえん!」
ハブ会長は驚きながらも股間の怒張したモノを引っ張り出した。 そうして会長をモノにした私は、全裸の彼に首輪を着け、伝説のロッケンローラーに人力車を引かせた。 このストーリーにあの監督さんがクレームをつけてきたのでした。
「もっと大人になりなさい。」 夢芝居二日目アドリブで入れた人力車のシーン、これが大不評。猛烈なブーイ
ングを浴びた。姫役に抜擢された料理番の女の子もがっかりしていた。これは
もうだめかも知れない。 結果、夢芝居は二日間で打ち切られた。伝説のロックンローラーこと田村犬痔代表は演劇界
から追放された。 私は再び過疎地の漁村に戻った。
今日も海を見つめてもの想いにふける。 このスレッドも残り40レスを切って私は思った。一体私は本スレで何がしたがったのだろう。私は何の為にこの世に生まれて来たのか? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。