天才王子の赤字国家再生術 PLAN.4
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覇権国家の脅威に晒される弱小国家・ナトラ王国。
若くして国を背負うことになった王子・ウェインは、補佐官のニニムに支えられながら、
才能を活かした見事な手腕を発揮し始める。
でも、この国……めちゃくちゃ詰んでる！
内政に手を入れようにも金がない。よそから奪おうにも軍事力がない。まともで優秀な人材は他国に流出してしまう。
「早く国売ってトンズラしてえ」
ウェインの願いは、とっとと隠居して悠々自適の生活を送ること。
大国に媚びを売り、国を売れば夢が叶うはず。
しかし、外交も軍事も予想外の方向へ転がってしまい……!?
知恵と機転で世界を揺るがす 天才王子の弱小国家マネジメント、ここに開幕！
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●前スレ
天才王子の赤字国家再生術 PLAN.3
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1644157256/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>376さんはまず「人が3人いれば派閥が生まれる」という政治学の初歩を学ぼう まあ、平和な日本でも反乱分子はいるし
ウクライナ見てれば「反乱分子がいない」なんてのは平和ボケした人の感想だなｗ >>349
おっぱいの固さは個人差がある
簡単に潰れる天使のおっぱいの人もいるんだお >>349
これくらい小さくなる
ttps://store.wacoal.jp/topics/feature/chiisakumiserubra.html >>365
ウエインの逆鱗の存在を知らなかったのがまずいけど、逆鱗の存在を知った者はほぼ殺されてるから誰も知らないんだろうな >>377
派閥が生まれても反乱起こすかどうかは別じゃんw
実際自民党だって出て行くヤツは少ないし、出て行ったら行ったでまた出戻って来たりするw >>376
反乱分子というより能登麻美子の配下に唆されたバカ達でしょ >>380
上を向いても潰れないおっぱいはシリコンが入っていたりする
男優があまり激しく乳を揉まない女優は100%そう！ ちな、イクイクーッ！と言いながらカメラ目線の女優は100%イッてないw >>365
後は「この高貴なる私が評価しているのだから(期待を)裏切る筈がない」かなぁと
期待を裏切ったら娘の様にブッ殺すんだろうなぁ
その前に殺されちゃったけど >>386
もともと反乱を企ててるか、うまく騙されて反乱してしまうかの違い いくら尺がないとはいえルベールをあのタイミングで殺しちゃうとまずいのでは…… >>377
それ俺は政治学の初歩からではなく
NASAの宇宙飛行士の訓練内容で少人数での閉鎖環境下の適性のやつで知ったわ
砂漠の中に作った擬似的な宇宙基地の中で三人きりで生活させるやつ
派閥作って少数派をハブったりするやつらは宇宙飛行士の適性試験でハジかれるって >>385
ドイツ民族衣装的な服を着てる時の上向きおっぱいは
服で隠れてる部分をおっぱい以外の土台で上げてしまえばいいから
形を変えやすい天使のおっぱいの方が有利なんだよ ニニムのおっぱいは中身が硬い。つまり、まだまだ成長の余地があるのだ！ グラビアでいうハリウッド仕込みのテーピング技術ってやつだな >>394
成長期にストレスが多く真面目なタイプは女性ホルモンの分泌が阻害される
残念ながら成長の余地はない・・・ 力関係からいって
攻められたら
マーデン→ナトラ→帝国王女→元大使が頭抱える >>250
あれはマーデン残党の物資じゃなかろうか？
戦いが終わったら回収すればいいんだし
ニニムはウェインの后になれないの分かってても他の女の巨乳に反応するのが嫌なんだなｗ 漫画版をチラ見したらフラムの族長がニニムに
「我が一族の悲願を忘れるな」って因果を含めていたが
これって要するにフラム族が帝国で反乱起こして
フラム王国を再興するってことだよね
で、ウェインはその機に乗じてナトラをフラム王国に無血で併合させて
自分はフラム族の庇護者として悠々自適のハッピーリタイヤを狙っていると
ウェインがフラム人に対する侮辱を許せないのは
そうすることでフラム人から好意的に見られるから
それと「俺が目指す夢の隠居生活の邪魔をするな」って怒りだと思う >>399
王妃にはなれんかも知らんが、ウエインが売国完了して一般庶民になった暁には妻にはなれるんじゃないか？ >>225
これだよね
一度でもそういう実績立てたらこの先まともに他国と会談なんて出来なくなるだろうに… キレたらやっちゃいけないことでもやらかす人だってことは既に描写済だと思ったが >>399
原作だと、夫婦になるだけが男女の関係の完成形でないと知っていただければ、とかフラーニャに言うシーンがあるんだけどさ
他の女が妃になっても愛人レベルであって、本当に愛しあってるのは自分とウェインの間であるという風にも読めるのよね
それに近い意識はニニムさんの中にあるっぽい感じに思える。同時に身分差のせいで結婚出来ないことには諦めつつも不満持ってそうだけど
>>390
ウェインが摂政就任後に実は諸侯（封建制国家という設定が3巻で明示される）の中で無能な奴を閑職に追いやったりしてるんよね
追いやられた奴らにとってはウェイン統治下ってのはあんまり嬉しくないわけだ。そういう不遇な扱いの奴らが集まって
反乱画策した。
この辺も原作で説明あるけどアニメでは説明ないから、納得しづらい人はしづらい気がする
どんな善政しようが反乱する奴はいるやろって認識の人は流すだろうけど >>402
ニニムのこと限定でキレたら統治者として好ましくない行動を取るキャラ、として明示的に描写されてるよね
ニニムのお説教は「それ王子としてありえない」と言ってるわけで、メタ的には「王子はそういうキャラですよ」
と言っている。暗殺がかっこいい行動として描写されてたならともかくゼノもニニムも引いてたやん
三下チンピラキャラが出て来たのをこいつは社会ではやっていけない奴だろというくらいおかしな感想 今回は「フラム人狩り」を提案されてキレて殺害しちゃったわけだけど、
西側の人ってのはみんなそういう意識なんでしょ？
ならゼノがそういう発言しちゃうこともあり得るわけだよね
そうしたらゼノも切っちゃうの？
まぁ、ご都合主義でそういうことゼノ一味は言わないんだろうけど いよいよ今週ほうえいか･･･筋跳してきた･･･(´･ω･`) >>404
そもそも、国って王様が優秀だと国民は幸福になるけど
官僚や政治家にとっては必ずしもそうでは無かったりする
書いてある通り無能な奴は処分されるし、有能だからこそ起こる争いもあったりする
例えばウェインが優秀だからその下に付きたいと優秀な人間がこぞってウェインの元に
集まると、当然今まではそこそこの能力があればつけたポジションから追いやられる
人間はどんどん出てくる
その辺の焦燥感は8巻のフラム人の集会で明らかになるよ ニニムさんはどうしてウェインをペンでツンツンしたの？
なんか、機嫌も悪そうだったよね >>407
アニメでは全面カットしてるが、ゼノはあまり気にしないほう。
むしろニニムが気を使ってたが、ゼノがそういう気遣いは一切必要ないと言った。
漫画版ではさらに進んでニニムがゼノの髪の毛を金髪に染めてしまうエピソードもある。
もちろんマーデンにもドラーウッド将軍などレベティア教に傾倒した人もいた。
ニニムを酷い目にあわせたり、侮辱したりしてウェインに殺されなかった人物は今のところ作中一人だけ。
それだけ徹底してるから、ゼノとて無事ではないだろうね。 >>407
その後簡単に逃亡していてつまらない話だったな 妹が力を付けるまで待って、それで全権委譲すれば良い
女性の自立は帝国が先にやってくれるから、それに習えば良いだけだし >>409
だからこそ愚民化政策というか、庶民から教育を取り上げ、
特権階級のみ高等教育を受けさせようとするんだよね。
有能なものがでなければ、能力が低くても地位を独占できるから。
これは東西関係なくおきてる。
あと豪族の力弱めたら反乱て、織田信長にしろワラキア公国にしろおきてるしね。
国の大小はあんま関係ないな。
反乱おこして成功したら自分が権力握れるほどに封建制の君主て立場弱いから。 >>407
ゼノが言えば殺すに決まってるでしょ
ご都合主義なんて言うんなら、言わないより、ゼノがその発言しても殺されない方がご都合主義でしょ ゼノはあんなの目の前で見たんだからウェインの前でフラム人ディスろうとはおもわないだろうな ゼノは元々フラム人への偏見が薄いというのはおいといても
あんなの見たら思ってても言わなくなるだろうね。統治下のマーデンでどうなるかというとややこしいけど（ここは原作も記述なし）
まあフラム人への差別待遇を法で禁止するくらいはやるかもね
フラム人というよりニニムさんへの侮辱がトリガーになってるわけだし、フラム人蔑視だけで殺されてるわけでもない ああ、ウェインが側に置いてるフラム人を一緒に狩りましょう、てのがトリガーだったか
その前のフラム人を融通してよでアウトかと思ってたわ >>418
あのシーン、てっきりわざと挑発してるんだと思ったら違うのね……
なんかいちいちストーリーおかしいよな ニニムに裏切られたウェイン
「フラム人は根絶やしダァー！」 ニニムを裸にして野に放って、フラム人狩り（エロ）する展開はよ。 >>402
まあ、現代と価値観違うから全く話出来なくなるとは思わんけど
それでもかなりのデメリットになるのは確かだろうな >>419
原作知らないからなんともだけど、アニメ内の会話だけでも相当なお花畑脳だからなぁ王様
あんなんでも何かしかの取り柄があったから、殺される瞬間までは世界の中心でいられたんだろうね
全くそうは見えないけれど てか国家元首とナンバーツーの将軍を敵国に殺されてこの国どう落とし前つけさせるつもりなんだ
このまま何もしないとそれこそ国民の不満から内乱になりそうだけど >>405
だからそんな事やってたら他国とまともに会談とか交流とかできなくなるだろって話な？
ご都合主義アニメだから「天才王子スゲー」をやるために都合よく話が進むってだけ >>419
>>424
ストーリーも設定も現国といい勝負だからガバガバなのは仕方ないw >>424
ロクでもねえのがいなくなって清正してるんじゃねーの？
日本でもバカな殿様は押し込めてたしな >>425
だからやる前に一応考えてるじゃん
やってもいいかな？
いいな、よし！やろう！
プーチンと一緒
文句あらはるなら琵琶湖の水止めまっせ、いや天然ガス止めまっせ
♪ウクライナはロシアのものだぞ 手を出すな〜 まあ亡国の王族の復讐を手助けしたでどうにかなるんとちゃう >>424
国という意識が現代とは違うけど、
あの王様は暗君でむしろ国民からはいなくなって欲しがられているから。
ウェインがやったのは、やっても丸め込めるという算段もあったから。
それとこのての戦国のような時代だと、国への帰属意識があんまないんだよ。
だから豪族が乱をおこして別の国へ行ったりもする。
無論、国のトップは警戒するから、ウェインは油断のならない蝙蝠と思われる。 ウェインは売国からドンドン遠ざかってるな
フラム人差別が許せないから結局戦って国を守るしか無いんだよな
結局大陸全土を制覇すっかみたいな事になるのでは
毛利元就みたいに小国から身を起こして大国に成り上がった例もあるし ウェインはどんどん売国から遠ざかり。
ソーマはどんどん現実主義から遠ざかる。
連動率高いなw アニメだと省略されてるけど、マーデン解放軍が恐ろしい程劣勢になっている理由の一つに
旧マーデン国の統治は現カバリヌの統治より悪かったってのがある
なので民衆がマーデン解放軍に協力的はでないから
資金も人材も日に日に目減りしていく 毛利は殿様の力が弱くて家臣を抑えられず、下からの突き上げでしょうがなく戦ってるうちにデカくなってしまったという奴だな
やや珍しいケースと思う 愛する女のため一国の王子が暗殺に手を染めるぐらいだしもう何でもできるだろう 毛利はタイミングよく大内が内紛して事実上の乗っ取りに成功したから一気にデカくなれただけで、
元就も言ってるけど運がよかった要素がでかいと思う。 >>420
フラム人だって悪い奴はいるだろうし
ウェインがフラム人大虐殺するのもアリなんじゃね？ >>430
>>431
そんな根回しも算段もないけどどうにかなるのがこの作品
キャラも国も作者の都合のようにしか動かないし考えない >>439
じゃあおまいがもっと面白い話しを考えて金儲けすりゃええやんw 反論できないと「じゃあお前が面白い話作ってみろ」って文句言うのは小学生レベルだよねw 国売るにしてもフラム人差別がある西側は論外なんで実質売れる先は帝国しかなかったのにその皇帝が死んで御家騒動の真っ最中だから仕方ない面はある 先週まではまだｷﾞﾘｷﾞﾘご都合主義でまだ見れてたけど
今週のはさすがにねーだろ
なんでいきなり国のﾄｯﾌﾟ殺してんだよ
考えなしかw
警備もｶﾞﾊﾞすぎんし >>441
その小学生に言い負かされるって・・・・ これはアニメが悪いんだけど、国王暗殺の件は最終的に将軍がやったって「ことになった」のよ
カバリヌ側にも薄々気づいてる人はいるけど、そういうことにして丸く収めましょうという取引
将軍も内部で反感買ってたし国王も反感買ってたわけだから、将軍に罪押し付けるってのは
実は相手にとっても利益がある
もち、他国でも「ウェインがやったんじゃね？」と疑っている人はいるけど、公式発表は将軍が国王を弑逆した
なので確信は持てない（ただし、周辺国はやっぱり警戒するというのが後々出て来る）
現代のような「国民国家」の時代じゃないっての超重要なポイントね
加えていうと日本はアメリカに占領された影響もあり、西側民主主義的な価値観があらゆす時代でデフォのようにあ
感じがちだけど、過去だけでなく現在も違う原理で動いてる国があるってのはまさに今のロシア見ればわかるよね >>442
国以外に売る選択肢もあるだろう
帝国辺境の領主や大商人とか
新しいナトラの国王になって貰って高額な年金を支払ってもらうと 明治維新のときに北海道の開拓地をイギリスに売ったやつがいて
明治政府が20年くらいのローンで買い戻したとか >>419
前提としてカバリヌ含む西側諸国ではフラム人は普通の人より数段階下の扱いをして当然という価値観があるのね
オルドラッセはその中でも極端で「獣」としか思ってないし、周りも似たような価値観だと思ってる
ここで、オルドラッセはナトラでフラム人が普通に暮らせてるのもわからんかったの？ってツッコミが来ると思うけど
通信手段が未発達だとそんなもんよ。逆にウェインもカバリヌに来てからやっと内情わかったでしょ
そして、まあハンティングは王侯貴族のたしなみってのはよくある話なわけで
フラム人という「獣」を一緒にハンティングしようぜ！と友好的に誘ったつもりなのよ
人扱いされない人にこういう反応するのはそれこそ現実の世界史でもよくあったこと >>447
商人は損する商いはしまへんで〜
辺境の領主はナトラお買い上げ出来る程の銭持っとる時点で辺境に留まっとるわけあらへんで
あんさんラーメン屋始めたら3日で潰すで
気ぃつけや 北方領土を金つけてロシアに完全に渡した売国総理もおったな あとぶっちゃけ、将軍に罪をなすりつけるのに失敗しても、国王が「殺されるに足る存在であった」ことさえ内外に宣伝できれば
割とどうにでもなる。つーのは、元々近代以前はそういう会談の場で暗殺なんてことは時折あったわけだし、「その程度」で
別の国とお付き合いできないとなればやっていけんのよ。繰り返すけど現代的な常識に毒され過ぎ
警戒心が強い権力者はちゃんとそれを踏まえて剣を預かるとか色々対策を講じる
その意味ではオルドラッセが相手を信用し過ぎって部分もある 何が何でも作品や作者をけなしたくなってる人、たぶんメンタル病んでるから
真剣に心療内科とか行った方がいいよ
それか、作品視聴するのやめた方がいい
ストレス溜まって仕方ないでしょ？
心を休めよう？ >>443
まあウエイン自身も殺す準備されてたんだから先に殺しただけだろ >>449
オーストラリアだかニュージーランドだかで原住民マン・ハンティングしてたイギリスという畜生民族もいたしな >>434
要するに旧マーデンも解放軍も評判が悪いからナトラに統治して貰いたいのか 鳩が手紙運んでたが鳩は決められた場所には行けるがどこにあるかわからん野営地に鳩が手紙届けるのは無理じゃないの？ >>443
見張りもほとんどおらずトップあっさり殺してそのまま逃げるとか不自然すぎるな >>457
その件については、ニニムの腋の臭いに引き寄せられたという事で結論が出た。 >>457
原作では希少でめちゃ賢い緊急連絡用のデカい鳥という表記なっているのと
上でだれか言ってたように現実でも移動鳩という、鳩舎が移動しても
それを探して戻って来させる技術がかつて存在してたので
ファンタジー世界なら余裕で許されるレベルの存在だな あと見張りが少なかった件は、フラム人がいかに西側で被差別民とはいえ
狩りの獲物ってのはさすがに外聞が悪いのでカバリヌ王が密談の形を取ってた やっぱりわかるのは、揚げ足取り側はとことん現代の、それも日本的価値観で物事を見てるんよね
近世以前のある意味雑でガバガバな世界を知らない。警備が厳重に違いないって先入観とかもそうだけど
そんなの時代にもよるし統治者が疑りぶかいか警戒心が低いかとかでも異なるとしか言えないのにね
人間社会はそもそも割と近年までガバガバだったっていうことを知らないから
ガバガバ設定とか言ってのけるんだろうなと
これも人権意識（）とか諸々きっちりしてるファンタジーものを見過ぎた弊害かと思うと苦笑してしまうがw >>343
正妃 ロウェルミナ
側妃 トルチェイラ
側妃 ゼノヴィア
愛妾 ニニム
愛妹 フラーニャ >>462
むしろ昔は、現代日本人が考えるよりずっと警戒厳重な世界だよ。
そもそも他勢力のところで出された飲食物をホイホイ口に含むのがあり得ないくらいに。
限られた人間しか信用できないから、近衛と言う概念が普及した。
近衛兵は一般兵よりはるかにいい待遇を与えられて、裏切らないようにするのが常識。 >>465
待遇はいいのに裏切りまくるローマの近衛軍団というのがあってですね >>466
ローマの近衛兵は元老院の手下で、
皇帝が無能なら処分するためのものだからな
時期にもよるけどローマ皇帝は元老院が任命するもので、雇われ社長みたいなもんだ >>465
昔がどのあたりをさすのかわからんけど。
近衛が忠誠示すとか絶対王政とか、紀元前で皇帝が権力もち、中央集権はやく達成された中国あたりだぞ。
封建の頃や、小国乱立の時代は警備緩いぞ。
だいたい近衛て常備軍でしょ。
王が強い権力をもつ体制て、中世だとかなり後の時代だよ。
まあファンタジー世界だとなぜかすでに絶対王政成立してるのが多いから、そう思うのかもしれないけど。
日本は中国の影響で早い段階で中央集権進められ、早い段階で崩壊したという特殊な状況だから、西欧もそんな感覚なのかもしれないけど違う。 >>496
日本の中央集権は世界的に遅く、明治維新で成立だぞ >>470
完全な達成はそうだし、それ以前に武士がもともと地方の豪族が力をもった出自があるから。
ただし聖徳太子の頃、大和朝廷が各地方の豪族をまとめ、力を奪い、天皇中心の国をつくろうとはしてるでしょ。
だから飛鳥時代とか有力豪族粛清してる。
天武天皇あとくらいに天皇が力を失い、貴族台頭とかで、すぐに崩壊して失敗しただけで。 聖徳太子が思想的に優れてたのは事実だと思うけど、結局は成立させてないからなあ。
社会制度ってのは下地があって初めて成立するわけで、
大陸の優れた制度を倭に持ち込もうとしたけど、
倭には下地が整ってないので成立せず失敗したと評価すべき事項だと思うけどね。
アラブに春とか言って民主主義を押しつけようとして失敗したのと同じ構図だよ。
日本に中央集権が成立するのは明治維新までかかったのは、
日本の文化的下地はそれほど遅れていたというのが妥当な評価じゃないかな。 >>469
常備軍と言うより私兵だな。
ちょっと規模のでっかいボディガード。
勢力のでかさによって、下は数人からある。 >>465
居城ですら食事は毒見経由で時間経過も確認するからつねに冷めていたりとかあったしな
創作だと折角の料理冷めてしまうとか言って確認もせずに食っていること多いけれど >>459
ニニムの脇が帰るべき場所だと帰巣本能が働いたのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
