薔薇王の葬列 part4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
王冠を掴め。 たとえ悪魔になってでも。 □sage進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)に半角小文字で「sage」と記入。 □2chブラウザ(無料/「人大杉」回避)の導入を推奨。⇒ http://www.5ch.net/browsers.html □荒らし、煽り、叩きは徹底放置。→削除依頼 http://qb5.5ch.net/saku/ □次スレは>>950 が立てること。無理ならば代理人を指名すること。 〇放送 2022年1月より連続2クール放送! [TOKYO MX] 2022年1月9日より 毎週日曜 22:30〜 [BS11] 2022年1月11日より 毎週火曜 24:00〜 [サンテレビ] 2022年1月9日より 毎週日曜 23:30〜 [KBS京都] 2022年1月9日より 毎週日曜 23:30〜 〇配信 ニコニコ生放送 2022年1月14日(金)21:30より毎週金曜配信スタート GYAO! 2022年1月14日(金)22:00より毎週金曜配信スタート ABEMA 2022年1月14日(金)23:00より毎週金曜配信スタート ニコニコチャンネル ※第3話以降、ニコニコ生放送終了後の毎週金曜22:00より3日間無料視聴可 他多数 〇番組公式サイト - https://baraou-anime.com/ 〇番組公式twitter - @baraou_anime 〇前スレ 薔薇王の葬列 part3 https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1651403871/ リチャード三世の演劇では、リチャード三世とバッキンガムの中年のおっさん同士の抱擁や熱いキスなんて定番。 それて気持ち悪さがないのは、圧倒的悪事の共犯者カリスマがあるからなんだよな。 でもこのアニメだと、リッチモンドにリチャード三世の悪いセリフを言わせたりして悪のカリスマの役割を明け渡してしまった。 だからリチャードが受身でウジウジして悪事ごとに懇切丁寧に理由づけされ中途半端。 2クール目は仕事や戦いの能力シーンもカットされる綺麗所メロドラマ要員になってしまった。 これから挽回できるかな。 ジャンヌも父ヨーク公の幽霊?もリチャードの揺れ動く心が作り出した幻影だよ 菅野さんの作品は北走や誠にしてもキャラの内面重視で権力闘争や戦争は背景だったからなあ 薔薇戦争前後の政治劇や王権争いを期待してると不満が募るだろう 連載中のマーガレット様の外伝にはメンヘラのマイナス思考共依存はないと思うのでそちらを読めばどうか >>101 バッキンガムは29で死去なのに中年はないわww 12話まで見た がぜん面白くなってきた 久しぶりにパワー全開の少女マンガ(アニメだが)を見た感じ ノッペラボーのモブは笑うけどキャラ中心に割り切ったアニメ表現だと考えると見れなくはない 昨今の動くアニメと比較してしまうと受け入れ難いだろうけど 無粋だと解ってはいるがやはり聖徳太子のアレとの類似性を連想してしまう アンとエドワードの辺りから アレでは明らかな異能力を表現してたけどこの作品だと今の所悪霊や亡霊はリチャード心の問題、端的に言うと統失という事になるか ジャンヌダルクの亡霊は父親の亡霊との対話(妄想?)シーンで>>96 &>>103 のいう通りリチャードの無意識化の心の声というので理解した この先リチャードの狂気が色濃くなるとしたらその辺変わりそうだけどそういう話でもないか リチャードとヘンリーの関係は理解しにくい ファザコンという訳でもなさそうだし BL文脈でなくてももう少し解りやすいシーンが欲しかった 原作だと納得感あるのかな というかエドワード以外はリチャードもヘンリーも相手の立場知らなかったのに驚いたわ 雑に見すぎてるかな・・・ >>105 糖質はリアルのヘンリー6世ですw 薔薇王リチャードはメンヘラだけど精神障害者ではない シェークスピアリチャード同様自問自答してるが苦悩の末に自分の願望や劣等感を語るキャラを作り出しただけで他人には知られてない 萌えアニメに出てくる「高校生にしか見えない母親」みたいなやつでしょ? なぜヘンリーだけそんな不思議がるのか >>106 リアルのヘンリーは知らないwけど、メンヘラと統失の区別は微妙かな 父親&ジャンヌの亡霊や棘の森の悪魔の描写を妄想(本人にとっては現実)ととるか心象風景の描写ととるか 今のところ行動に異常性はない(?)から精神障害というのは言いすぎか そうなる位の悲劇イベントは十分あったと感じたが 演出上の表現を単純に分類するのも野暮かもしれないが、ただのメンヘラ(!)と言うと悲劇感が薄れるなあ >>109 イマジナリーフレンドの存在自体は特に異常を示すものではない 結構あるんだよ… >>109 ジャンヌやヨーク公は魔女の宅急便におけるジジのようなものかと ジジがキキに話しかけているように見えて全てキキの自問自答の独り言っていう 第一期で、赤エドにイチゴのパイを多めに買ってもらって、ケイツビーに渡してあげるシーンがあった ああ言うさりげない、本人も意識していないレベルで繰り出される優しさのシーンが挟んであるだけでリチャードの印象が全然違ってくるし、周りが褒める言葉に説得力が生まれる ゴリゴリに恋愛や説明ゼリフだけで固めないで、抜きの一コマを入れる余裕が二期にもあればよかったなあと思ったり そもそもコミック17巻分を2クールにまとめるのは無理があった >>110 えぇ…そうなのか…? 小さい子供ならわからんでもないけど そういえばそういうマンガもあった気が あれは実際にある事だったのか 視点が変わると話の印象も変わるけど亡霊や悪魔がフレンドっていうのもそれはそれで悲しい話だった >>111 ジジってそうだったっけ?と思って調べたら、映画は宮崎監督がそういう解釈だそうですね 原作小説は違うらしい うむ、いかにも監督っぽい リチャードは他人を害せず自分を責めて傷ついてるだけの人だから >>115 グレイ「わい殺されて鎧かっぱがれとんやけど」 エドワード王太子「マジでか」 ヘンリー6世「こわーい!」 実兄ジョージも殺してるし 一巻で父上の死後血の薔薇降るほど狂気大量虐殺したの誰や >>104 シェイクスピア劇=史実=薔薇王ちゃうねん 常からの努力でヨークの要の戦力になり 北部の支配地をそつなく統治し 護国卿として十全に仕事を引き受け 王となっても他人任せにせず自ら執政し プライベートの恋愛に心乱されても王としての行動を選ぶ 深く傷ついて苦しんでいるにも関わらずこれだけ出来るなら メンヘラどころかむしろ精神的には強い方だ 統失や気分障害があると社会での活動そのものが大変な苦労になる 自分に向き合わず仕事に逃げる昭和のオッサン風味あるけどw リチャード、自分の為に生きるってのを抑え込んでた所はアンと共通してるんだよね アンも世間の女性らしさと一致しない自分らしさを抑え込んで成長してる 彼女がいまひとつ主体的に動けないでいるのは好きな人の拒絶を恐れるってだけでなく本来持ってる決断力や行動力を伸ばせずにきてる問題もありそうだなと見てる いい加減にアニメと史実とごちゃ混ぜにして語るのやめてくれ >>119 仕事しすぎてエドワード5世もリチャード任せになり、逆にウッドヴィル派が反感を持ったのが新たな火種になったわけだし アニメ視聴者の感想にリチャード仕事してない説が蔓延しているのは本当にアニメスタッフの力不足 漫画でも仕事についての描写は少ないよ メンタル中心 原作でも軽く流している部分を、さも見所みたいに語るのもな もはや史実とシェイクスピアと原作が混ぜ混ぜのチート能力を持つ別人 >>120 誰も抑え込めなんて言ってないんだけどね 勝手に周囲の仲間たちと歩調を合わせておいて「ずっと我慢してた!」は日本女性の悪い癖 というかいち早くそこに気づけた女性が輝いてるだけでは? 30過ぎてそこに気づいてもずうずうしいババアとしか思われない不幸 >>119 護国卿になってから3ケ月足らずで幼い国王から王位を奪ったという意味では仕事が早いよリチャードさん 4月9日 エドワード4世崩御(15話) 4月10日 エドワード5世、践祚で即位。リチャード護国卿就任(15話) 6月25日 議会で4世の秘密結婚が認められ王妃失脚。5世は庶子となりで継承権消滅(17話) 6月26日 リチャード3世、議会の承認を得て即位(17話) ?月??日 アンの息子エドワードの叙任式(21話) 10月某日 バッキンガム裏切る(21話) >>122 史実は入ってない 原作漫画での話 ちょろっとシーン入れて来てるの尺の関係でアニメではカットされてる 見所とは思わないが状況を読み取る事は出来る >>126 作中キャラの話に何故そこで日本女性が出てくるw >>123 王の座を奪うつもりでいるんだから 仕事振る気なんてないだろう エド5がずっと遊び呆けてくれればもっけの幸い アニメ公式サイトの、第22回のあらすじが更新されていたので読んだ また頭を抱える人、裏拳でテレビ画面にツッコミを入れそうな人が続出しそうで半笑いになった やっぱこのメインキャラたちの感じ苦手だわ〜一期は面白かったのにぃ〜 クラスでも、合うグループとそうでないグループいたし、苦手でももう許してくれえw >>129 クラスに複数グループができるほどの人気だったのか バッキンガムが退場したらスッキリするよ マキャベリストのキングメーカーを気取ってたが本質は湿っぽくウザい男 アニメじゃよくわからんけど、二人の王子を殺したのはリッチモンドのお菓子? あれは眠り薬じゃなくて ティレルのあの身軽さ、”ヘンリー6世は生きてた”じゃなくてソックリさんでしょ キチガイ爺がああなるのは無理がある リッチモンド石田さんは既に無双しているようなもんだが 彼が軍勢を率いてボズワースで大勝利する絵はなんか想像できんな 強そうなおっさん(オックスフォード伯あたり)を横に置いて欲しい ティレルはヘンリー本人だけどヘンリーの心そのものは壊れてお亡くなりになった感じっぽいね 塔の事件から10年はあるので鍛えられたとしか 石田悪そうだけど強そうではないんだよね でも敵が能無しだと敗れたリチャードはそれ以下の能無しになるから、鮮やかな手腕の国取り希望だよ でないと主人公age敵sageが裏目のマジもんただの茶番劇になる >>136 リチャード軍は事前のヘンリーの裏工作で裏切り者続出だったのが敗因だから、むしろ石田さんこそ適任な気がする >>138 直接的にはリチャードがヘンリー軍に突進したのが敗因なわけだが むしろそのリチャードの方が、このアニメだとそんな勇猛なキャラに見えないんだよね 石田さんよりそっちが問題では 史実通りの結果になるならリチャードのオウンゴール連発で馬をくれルート一択という地獄 漫画では第一部で一人で大量の兵士屠ってるし スコットランド遠征は指揮とって先頭に立って戦ってるし 槍試合も強い相手に勝ってるし どちらかというと武人系の人間なのに アニメはほとんど飛ばしてるからなあ アニメでも、戦ってるシーンあるんだけど、ほとんど静止画をジワーッと移動させて雰囲気で見せる方法だよね 赤エドにとどめを刺すシーンは逆に怖かったんだよ ここから狂気が加速していくのか!と期待したけど、その空気感はそれきりで展開はなかった感じだし アクションアニメみたいに、時にガチ戦闘シーンも入れてよかったかもね リチャードの腕力や忠義のために命を張るエネルギーを伝えて来なかったから、バッキンガム反乱への苦悩が恋愛縛りになってしまう 監督が往来のイメージを大事にするため動きや戦闘シーンに注力しないで舞台的な演出にしたって言ってるぐらいだから な 舞台は舞台があるんだからアニメはアニメでしかできない事をやって欲しかったな >>141 えーとそれはシェイクスピアの創作で、なんと史実とは全く逆 馬を失うとお付きの者が替えの馬をどうぞと勧めたのだがリチャードは「馬なんか要らん!」と突進したそうな >>135 描写を見る限りはリッチモンドの毒殺っぽいね >>143 戦争の時は毎回リチャードがバッサバッサと結構敵倒してるけど静止画なのが 視聴者の印象に残りにくいよね 泥臭いバトルじゃなくて、白馬の王子様がスタイリッシュに切り捨ててる感じだから 最期のシーンも耽美に力尽きそう >>144 殺戮の天使見ればわかるけど鈴木健太郎監督は心理描写へたくそだから それでも殺戮の天使の時はそれなりに動いてたけどな ダークな世界観は好きだけどそれを上手く表現する能力なさげ >>145 まじでか 復元図のリチャードさんもカンバーバッチ似のイケメンだったしな シェイクスピアが真逆の人物として描いてた説あると思います しかしまあー子供の頃のトラウマをバネに男の3倍努力してキャリア積んで成功した女子が、自分の出世のためにサポートしてくれた年下後輩彼氏にプロポーズされて舞い上がって指輪もらって結納交わした後で、結婚式を目の前にして「結婚したら仕事やめて家庭に入って欲しい」「男に混じって傷つきながら頑張るのはもう終わり、何があっても僕が守る」って言われても、簡単に首を縦には振れませんわな こいつは私の何を見ていたんだってなる >>151 日本最初の女医さんがまさにそれ 数々の壁を突破して医師免許を取り開業した医院をあっさり9年で棄てて16歳年下の男と北海道に駆け落ち…… 荻野 吟子(1851 - 1913)は、近代日本における最初の女性の医師である。女性運動家としても知られる。 1879年 首席で卒業。永井久一郎教授紹介により私立医学校・好寿院に特別に入学を許される。男子学生に混じり様々ないじめや苦労の艱難辛苦を舐めつつ3年間で優秀な成績で修了する。 しかし、かつての日本に女医は一人もおらず前例がないことにより、東京府に医術開業試験願を提出したが却下、翌年も同様であった。 吟子は好寿院に入る際にいろいろの書物を捜した末『令義解』という奈良時代の書物に、日本でも古代から女医らしい者があったことを突きとめ、このことを強調し請願をした。 石黒忠悳も、責任があるので衛生局へ行き、局長に会って頼んだところ、女は困ると言われ「女が医者になってはいけないという条文があるか。無い以上は受けさせて及第すれば開業させてもよいではないか。女がいけないのなら、『女は医者になる可らず』と書き入れておくべきだ」と食いさがったそうである。 こうして吟子と支援者との熱意にうたれた長与局長の計らいで「学力がある以上は、開業試験を受けることを許可して差し支えない」ということになり、1884年(明治17年)に「女医公許」が決定しようやく受験が認められる。 1885年 後期試験を受験し合格。同年5月、湯島三組町に診療所「産婦人科荻野医院」を開業。34歳にして、近代日本初の公許女医となる。女医を志して15年が経過していた。 1890年 40歳の時、16歳年下の同志社の学生で、新島襄から洗礼を受け敬虔なキリスト教徒だった志方之善と周囲の反対を押し切り再婚 1894年 吟子は之善のいるインマヌエル(今金町)へ渡り之善と同居する。 >>150 そもそも馬が湿地に足を取られたせいで落馬したので、自分で走った方が速いと思ったのでは Richard fell from his horse after it lost its footing in a marshy area; he was offered a new horse but declined. Now on foot, Richard was hacked to death. >>159 乗る瞬間に隙ができるしな 敵がすぐそこなら走った方が早いのかも知れんけど馬上から狙われる方がヤバイ気もするし難しいとこだよね 国王リチャード軍 10000 反乱者リッチモンド軍 5000 国王軍が圧倒しているように見えるけど 実は半分裏切り者なので実際に圧倒しているのはリッチモンド軍 2期を倍速で一気見してようやく追いついた まぁ面白い メンヘラ臭プンプンで草生える 10年位経ってるのにバッキンガム以外キャラデザ変わってないなと思ったけどちゃんと変わってるな シーンによってバラつきあるけど よくできた話だなぁと思いながら見てたけど最後のほうはちょっと強引というか都合がいいというか 前半はキャラの動機づけが弱いかな?程度の印象で運命みたいな感じで見れてたんだけど、こういう場面ありきって感じで 次回のバトルなんかもこれがやりたかったのかって思った ストーリーとかよく考えられてるなという反面少し不自然さも感じる でも面白いからいいや 倍速でストーリーを追いかけるのが丁度くらい 作ってる人には申し訳ないけど そういえばリッチモンド母(マーガレット・ボーフォート)って今回初登場だったっけ? 原作ではもっと出てんのかな 薔薇ステの方がアニメより評判良いみたいね 2.5次元舞台感がなくちゃんと薔薇王的なシェイクスピア劇になってるとか >>164 エリザベスとタッグを組む邪悪なシーン好き リチャード母のセシリーと勘違いしてたわ リッチモンドって言ってるな >>166 誰だこいつ?と思ったらリッチモンドの名前出て納得したw リチャードとリッチモンドは兄弟なのか?としばらく悩んだ バッキンガムが死んでも全然感慨ないのは処刑ありきの筋だからなんだな 前も出たけど、史実では助けようと思えば助けられるが面子の為に処刑したし、アニメでは処刑の感動の為にここまで仕込んだから殺さなければな >>169 薔薇王ではバッキンガム処刑しなきゃならないって感じだったから他の反乱した奴は処刑されてないって知って 何だかなって思ったよ 助かったら史実が変わるから駄目なんだろうけど >>170 視聴者の心を動かす死の為の積み重ねだろうしね 薔薇王は全編通して愛着を持たせて効果的に殺す話だと思ったらあざとくて少し心が冷めた シェイクスピアの時代にはあざとさが必要だったのね きれいに首を落とすのは難しいから首斬り役人がいる 役人が下手だと酷いことになるらしいね バッキンガム理論が入り組んでて、一回見ただけでは理解できんかった 王様にならせてあげて光を見せてあげないとリチャードは本当の望みに気がつかんかったって? あっやっぱりこっちだったネってのが後からわかったってこと? リチャードは性に溺れてバッキンガムべったり状態で「王になりたい」って言わされてたってのはちょっとね ケイツビーの元親分とか、リチャードの自分探しのために斬首されたってことやんかすげーな これでは、王座をめぐる陰謀に突っ込んで行く吊り橋効果自作自演カップル 命かかってるし本人たちはそりゃ燃え上がりますが、周りはたまったもんではないな リチャードを王にする為に尽力してきたと思っていたが、実はリチャードに自分を見てほしい&手に入れたいだけだと気付けなかった 王冠をエンゲージリングのように与えてしまったのが最後 >>173 漫画で考えるとマジアホみたいな話だけど、薔薇王は演劇に近いと思うと少しは体感がマシになる 演劇は演技で魅せる物だから、多少登場人物がアホでも筋が強引でも雰囲気で押し通せば気にならない アニメより演劇の方が向いている バッキンガムは死ぬ運命だったとはいえ落としどころが自ら処刑というのは良かったと思う もうアニメだと思うと腹が立つだけなので音声付き紙芝居なんだと思うことにした つうかなんで斧なん? 剣の方が楽に死ねるらしいやん なのになんで苦しんで死ぬ確率が高い斧選んだん? 薔薇王 また杉田がグリリバに真っ二つにされて死ぬのかと思ったけどそんなことなかった 感想としてはW不倫バカが二人でめっちゃ悲劇的に盛り上がってたけど可哀想なのお前らじゃねえから 何も知らされずに父親の仇を父と呼び王太子として頑張ってる息子ちゃんだからって気持ちしか湧いてこなかった リチャード様とバッキンガムくんの愛にパンツパンツ言ってる余裕なく見入ってしまいました!!残り2話でリチャード様の最後のパンツ待ってます!! 悲劇によるカタルシス効果の快感リピート 依存症になりやすい人がハマれば沼りそうな作りだね >>171 >>176 シェイクスピアの名誉のために訂正しておくと、シェイクスピア劇でバッキンガムが裏切って死ぬ流れはコメディタッチで描かれている 悪人側(リチャード3世)の仲間割れ、言ってみればプリキュアの悪の幹部が裏切って悪王からお仕置きされるみたいな感じ バッキンガム・リチャード恋愛の章は唐突に始まって作者の都合よく悲劇的に終わった感があって納得感が薄い せめて伏線のようなものがあれば良かったかも マンガや演劇だと判らんがアニメだと茶番に見える >>176 の言うように演劇だと丁度に見えるのかもしれない アニメは一部演劇調の部分はあるけど、もっと演劇に寄せた演出でもよかったのかもしれない まああまりやりすぎると原作厨から袋叩きにされるのだろうが リチャードの表現が終始男性寄りなのでBLに振ってるのは理解してるつもりだがノンケから見ると説明不足感ある たまたま目にした原作マンガのキャラ投票ではバッキンガムが主人公を抑えて1位だったので原作ファンは納得しているようだ >>185 漫画はわりと丁寧な感情の積み重ねがあるからね >>186 英語版のwikipediaでは"Comedic elements"の項を設けて解説されてるな たとえばリチャードの王位継承についてバッキンガムがロンドン市民の説得に失敗するシーンなど 他の英文サイトも回ってみたが、たとえば冒頭、夫の棺を運ぶアンがリチャードに口説かれて再婚を決意するシーンなんかも アンの愚かさ、コメディシーン、という解釈だそうな あれだけ王にならせてやるって息巻いてて、いざ王になったら俺が欲しかったのは王冠じゃなかったお前だったって言われて リチャードは王としての自覚を持ちなんとか全部を丸く収めようと頑張るのに、俺自身がお前の荊だ、このままなら俺は破滅を選んでしまうその前に俺を殺してくれ って、ええーーーってなるわな 自分もなった。 >>189 言うほどバッキンガムって役に立ってないよね 王冠が欲しいとリチャードに(父親の呪いと言えど)本心を言わせたところだけだな、評価できるのは 若かりし頃のなんちゃらって言うか、精神行動言動すべてが中二病的な感じ 外見と声のせいで年上に見えるけど実際は結構下なんだよな もう少し年齢が上だったらリチャードの説得にも応じたのだろうか >>191 リチャードとバッキンガム、史実年表上だと実際は3 歳ぐらいしか年の差ないよ ショタバッキンガム可愛かったな 「会ったら決心が鈍る」とか言ってたのに自前で首切りにくるのえらいなリチャード ちょっとビックリした あと杉田は執着の演技はいいんだけど愛を感じないんだよ恋愛は苦手なのかねえ 低い重重しい声出してればいいとか思ってない??? 人気投票でバッキンガムが一位? 女子はこう言う視野狭窄男に一度は引っかかってエライ目に合わないと成長しないのは事実 漫画勢は、恋愛経験が少ない女子が多いんじゃ? 不倫カップルは視野狭窄になって周りに迷惑をかけまくると言うのも事実 恋愛至上作品なんで、まー、そーゆーことなんでしょう >>195 ショタならわかる 一目惚れした年上の彼女?に背伸びして王にしてやるよ、だなんて可愛い! あ、成長後は結構ですw >>194 そうかな? リチャードが会いに来て2人きりになった後とか恋人に接する感じで優しい演技だった気がしたけど >>189 まあ、そこら辺はリチャードもバッキンガムも最初と後で目的が変わってるからな バッキンガムは王にならせてやる→お前が欲しい リチャードは王になりたい→大切な者を守りたい その時点で決裂してる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる