スパイ教室 02
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世界最強の騙しあいが今、幕を開ける―――。
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□sage進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)に半角小文字で「sage」と記入。
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□次スレは>>950が立てること。無理ならば代理人を指名すること。
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◇放送・配信情報 2023年1月5日(木)よりTOKYO MX、BS日テレ、AT-X他にて放送開始。
AT-X:1月5日より毎週木曜日22:30〜
リピート放送:毎週月曜日10:30〜毎週水曜日16:30〜
TOKYO MX:1月5日より毎週木曜日23:30〜
テレビ愛知:1月9日より毎週月曜日26:35〜
KBS京都:1月5日より毎週木曜日24:00〜
サンテレビ:1月5日より毎週木曜日24:00〜
BS日テレ:1月5日より毎週木曜日23:30〜
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1月5日より毎週木曜日23:00〜
その他サイトも1月12日(木)23:00〜以降、順次配信予定。
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◇公式サイト
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◇前スレ
スパイ教室 01
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1672273417/
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>>142
なんにせよ敵地でやるのは原作がアホだわ どういう作品なのか掴みかねるわ
モブキャラ多すぎて4人ぐらい一気に死なないと盛り上がらない 設定にもう違和感があるし
任務が始まってすぐにみんなで集まってパーティとか意味が分からない
俺を倒してみろ…ってやたら色っぽい喋り方でころせんせーみたいなこと言ったあの男の人
本当にこのメンツですごいスパイたちでも失敗した任務を遂行できると思ってるのかな
緊迫した世界観かと思いきや…キャラが織りなすやさしい世界みたいな感じで
どういう気持ちで視聴すれば良いのか分からない ようするにあの決起会のシーンって日本人の大好きな忠臣蔵の
テイストなわけよね。
主君、この場合は読者の投影であるクラウスへの忠臣的な
愛、信頼の表現として吉良邸に押し入る大石良雄以下47人が集う
っていう日本人が大好きなもんを入れ込んでるわけよね。
スパイなのにやってることは武士なんだよね。
あの決起会のシーンってね。そこが黒澤映画大好きな
外国人監督がおサムライモノとか日本モノを撮った時みたいな
なんかああいうエセ日本文化の逆バージョンの違和感みたいな
もんが出るわけよね。そこをエンタメとして
楽しめる心があるかないかだと思うのよw 決起会を開きたいが一番の笑いどこだったと思う
最後の全員寝たとこは先生を油断させる罠かなと思ってしまった 吉良邸の前で宴会始めたら誰だって違和感覚えるだろ… ああ、これ原作あるのか
オリジナルなら見ようと思ったけどこの仕上がりなら今からでも切った方がいいな >>148
だからあれはようするに日本人の別杯の美学なんだよ。
海外のスパイなんだけど日本の別れの美学をやってんだよw 007は二度死ぬで丹波哲郎さんがタイガーとして出てきても
なんだよタイガー!!って思う人とか、あんな太郎がいる
わけねえだろ!!って思う心の狭い人が見る作品じゃないと
思うw 「タイガー わォ クール!」「ボンドどこから見ても
キミは活かした日本人だぜ!!」って楽しめる人が見る
スパイ作品だと思うのw >>150
やるにしても吉良邸の前じゃやらないだろ ネタバレ:
ここから冥途戦争ばりに容赦なくメインキャラが死にます >>153
クラウス(最強のスパイ、先生)が次回で死にます >>152
リリィが吉良邸の前でイワタニのやきまる2取り出して
焼肉始めてもおれはそういうエンタメ作品として楽しむわw >>154
おれさw。スパイ大作戦のジム・フェルプスかっこよくて好き
だったからミッショインポッシブルの1作目が
すっげートラウマなのよw トムなにしてくれとんねんってw
あのオチはマジでジム・フェルプス好きな人にはトラウマ
だからすげー嫌なのよw。
この作品はあのオチないよねw >>103
そうすると1クールほぼアニオリ展開になっちゃうからなぁ 決起会に関しては馬鹿なの?と言われたらもうリリィちゃんなので…としか言いようがない 決起会のシーンで言うなら、コメディー寄りの作家さんなら
リリィの「咲き狂う時間です。」を「飲み狂う時間です!!」って
早々とネタにしてイジると思うのね。そういうのを
入れることで矛盾的なシナリオも喜劇として許容されるわけよね
シリアスとコメディーのメリハリがわかりにくいのも
許容される幅を狭めてる原因かなと思うのね。 日本のアニメってのは漫画原作の流れがひとつにあって
おれらが慣れ浸しんでるのって、漫画原作アニメの持つ
吹き出しとコマとページでギャグとシリアスが切り替わる
メリハリなわけよね。
ラノベってのはコマの枠が映像として当然ないから
連続的にずっと続くわけよね。そこでこのシーンって
ギャグかシリアスかって視聴者にわかりにくいシーンってのが
漫画原作アニメに比べて出てきちゃう。
そういう判別がつきにくいものってやっぱり矛盾の許容を
許さない方で視聴者はとらえるもんだと思うのね。 最強スパイなら不可能任務はクラウスがやれよ
7人を育てるより手っ取り早いだろ 基本的に幼稚なんだよ
それはいいけどある程度はシリアスなスパイアクションとして作り手が世界観を取り扱ってるから見る側はポカンとする 呆れるくらいつまらないんだけど原作勢から何か言うことあるか? 梅原さんの声ってスパイ大作戦のジム・フェルプスやってた
若山さんと同じようなベルベットの艶みたいなもんが
あるのね。だから梅原さんがこういうスパイのリーダーやると
おれはミッショインポッシブルの1作目のあの
ジム・フェルプスの酷い扱いがふわあとアタマよぎるのよ。
ミッショインポッシブルの1作目の最初と最後のオチは
スパイ大作戦ジム・フェルプス好きには辛いから、
あの震え方ならおれは見るの辛いw 不可能任務のネーミングが悪いよなあまりかっこよくないしスパイっぽくもない
全体的にギャグ作品なのかシリアスな世界観なのかわかりにくい
決起会もそんな疲れるような内容あったか?という感じでわりとずっと緊張感がないからなんでやねんってなる
いろいろカットしてるなら決起会をカットしたほうが良かったね なんちゃってスパイモノのRELEASE THE SPYCEよりまっとうなスパイモノになってれば最低限合格と思っていたがその域にすら達していなかった悲しみ 8人目の子?がチラチラ映っててそれが今後のキーになるとかなんだろうけど、それにしてもね…
しばらく暗殺教室的な展開で楽しませるのかと思ったら大してそんなこともなくいきなり任務に飛んでてついていけない 敵地でパーティとかプロ失格だろ
知らない間にみんな先生大好きになってるし
イミフ コイツらにジョーカーゲーム見せてやりたいぜ
スパイってのは40年50年成りすまして怪しまれないよう現地妻作って整形して誰に知られることなく死ぬのだ
そこまでしろとは言わないけどもな
けどもな…お遊戯会じゃねーんだから… 出た
作品のノリの違いを理解せず、あっちの作品の方がリアル!が批判になると思ってる底抜け馬鹿 主人公が宴会やろうと言い出して一蹴されるだけならまだしも、
チームの他のメンバーも普通に乗っかるのも、
指導者の超一流スパイの先生がOK出すのもよく分からない
プロ集団が挑んで失敗した任務に挑む直前になぜ無駄にリスクを増やそうとするのか、そしてなぜ誰も真剣に反対しないのか
何というかどういう世界観なのか本当によく分からない 決起会、敵国に出発前ならわかるけど敵国でやる時点でこれはスパイの皮すらかぶれない萌え豚向けアニメだとわかったよ
タイトルにスパイつけてる以上、シリアス目なスパイ要素期待してたんだよなあ
スパイファミリーですらスパイシーンはちゃんとスパイしてるというのに
教室ですらなくてこのアニメなんなの?ってなるわな というか敵国のホテルであの服装して窓開けっぱなしなのはワロタ スパイファミリーはアーニャが可愛いだけでスパイ関連は割りとガチ寄りじゃね
人も大量に死ぬし話はキナ臭いし皆覚悟決まってる
もっとリリスパに寄せて忍者教室くらいファンタジーなら女の子可愛い~で余計なこと考えず見れたのに
暗殺教室は宇宙人だからな 味方に見せかけて一緒に行動しているけど実は敵、というのがスパイだよな
姿は見せずにこっそり潜入して情報を盗むのは諜報員
目的が情報の入手ではなく破壊とかなら工作員
スパイ教室でやってるのは工作員が一番近い 後半メインキャラがバンバン死んでいく展開になったらある意味面白いかもしれないがまず無いか 3話目でいきなりもう
最強チームが全滅するようなヤバい不可能任務やるってのは、テンポはいいよね
退屈しないぜ 1ヶ月の間に先生を倒す以外の訓練は何かしたのだろうか 視聴した現状7人の落ちこぼれっぽさを感じないのが疑問かな
先生が優秀すぎて生徒が唯ついていけない所謂上には上がいる状態なだけに見える >>185
リリィ以外は照れてなかったのはそういうことなんだろうか まあこれにはちょっと期待している
もしこのアニメがぬるいやつだったら
不可能任務まで4話分くらいかけてキャラ紹介しながら修業してた
そういう意味では、このアニメはエッジが利いている 2話の感想を一語で表すなら「困惑」に尽きる
1話で設定した「先生を倒す」という目標はぶん投げられていきなり任務が始まり
これから一つのミスも許されない張りつめた雰囲気になるのかと思えば敵地で宴会を始める
色々と焦点がブレまくっててどこに注目すればいいのか分からなくなってる
もう深く考えずにリリィちゃんのおっぱいでかいとかサラちゃん小動物かわいいとか
そんなレベルで見るのが正しいんだろうかね 外では本気で遊べっていってんだから
本気で決起会やってても許される あの決起集会も伏線で、スレ民が手のひらを返す展開があるかもしれない あえて敵地で7人集まって宴会やって目立って敵方の注目を引き付けておいて
本命の8人目が難しいミッションやるとかかな?
それならばわざわざ落ちこぼれとされる人間ばかりを集めたことの理由付けにもなるかもしれないが 声豚さんって、推しの声優が出てればどんなに内容がゴミでも見るのかね? どう落ちこぼれなのかとか、どういう能力があるのかとかはゆっくり明らかにしていけばいいけど
各キャラの性格すら主人公と先生以外よく分からないので感情移入もキャラ萌えも難しい オリジナル作品だと思ったから、人気声優を集めた意欲作に見えた
原作付きならキャラにぴったりな声の人がたまたま人気声優だった訳は無いので、
そんなもん売れないものをゴリ押しで売ろうとしているに過ぎない ただでさえ7人もいるのにこれまでの展開でキャラの深掘りをろくにしてないし感情移入もできてない中、もう1人いましたと言われても、ああそうですかと言う感想にしかならん せっかくだから
ペロン!このち○こはクラウスじゃない!
みたいなの希望 >>195
当たりかわからん台本の時こそ、その人の芝居に対する
真面目さって出ると思うね。声優さんや制作さんから見れば
数多くある掛け持ちしてる仕事のひとつに
過ぎなくてもやっぱりこういうラノベ作家さんに
とってはアニメ化って人生に1回あるかないかの
ビックイベントなわけで、その役がたとえ外れでも
その作家さんの人生のビックイベントにひとつひとつ
つきあうような人間の情みたいなもんを業界慣れして
置き忘れてないかみたいなのってやっぱり芝居に出ると思うから
たとえ自分が内容がゴミと思っても推してる声優さんがいる
ならその声優さんの芝居は観るべきと思うけどね。 >>197
ようするに著名なスターを使ったスター映画と同じ手法な
わけだけど、じゃあスター役者に頼らない芸術映画的手法が
エンタメとして必ずしも優れているかと言えばそうじゃない
わけで映画評論家の淀川さんが言われてた通り
庶民性があってどんな人でも楽しめるってのが映画の良いところ
でそれってアニメも同じと思うのね。
庶民が楽しめるならスターが売りでもそれはエンタメとしての
ひとつの正解だと思うし、役者のスター性を必要としない
芸術映画的すぎれば役者なんて誰でも良い、制作が売るんだから
役者は黙って演じておけっていうもんになって、
それって30分アニメではないと思うのね。
鉄腕アトムを清水マリさんは出産で1回降板されて、アトムの
代役を立てられるんだけど、子供達はアトムの声が違うって
文句言ってそれが局にクレーム入ってまた清水マリさんに
戻るわけよね。30分アニメにとって声優さんってそういう風に
スター的性質ってもんがあるしそこに付き合ってきたのが
30分アニメであるわけで、スター映画的な呼び込み手法って
おれは否定しないのね。 極上だ、は原語だとなんていってんのかね
exellent
marvelous
brilliant
awesome
どのへん? てかそもそも本国の共和国はフランス語、潜入先の帝国はドイツ語? ロジャームーア版の007やってた広川さんが昔、徹子の部屋に
ご出演された時に徹子さんと一緒になってロジャームーアの
アクション芝居がどんくさいってボロくそに言ってたわけねw
でもそのどんくさいアクションも広川さんのアテレコと
セットで楽しもうと思えば楽しめるわけよねw
ショーン・コネリー版の007の「007は二度死ぬ」も
日本関係のシーンはツッコミどころ満載で面白いわけよね。
これを若山弦蔵さんが007としてアテレコしてんだよw
エンタメとして楽しめるじゃんw
スパイもんだからって仰々しく見ずに庶民の娯楽として
楽しいところみつけて楽しめばそれで正解と思うのよw
007のドクターノオの教授の持ってた銃はホントは
6発じゃなくて7発入るじゃんwっていう人いるけど、
おれに言わせれば、レジェンド声優若山弦蔵さんが
ショーン・コネリーの口を借りて6発って言ってんだから
6発しか撃てねんだよ!!楽しめ!!
とスパイモノを厳しく観る人に言いたいw 落ち着いたクラウスの場合impressiveが近いと思う >>157
俺もスパイ大作戦見てからMI見ているからあのジムの扱いには切れたよ。 これ小説すごく読みにくかったけど映像化するとだいぶマシになるな
作画もそこそこ
声優は割と豪華だから惰性で見れる
一時期小説がすごく推されてたのが謎なくらい面白くはないけど リリィとティアの見た目が抜けてるな
他のキャラ微妙 >>209
映画版もフジ版もテレ朝版もジムの声を若山弦蔵さんが
やってないのはせめてもの往年のスパイ大作戦ファンへの情けと思ってるw とりあえずどうにか楽しみどころを探してでも無理矢理楽しめって強要してくる熱烈なファンがいる作品ということは理解したわ 豪華声優とリリィのおっぱい以外何も楽しみ要素が無いからなあ
ここから化けたりはしないだろう >>204
extremely excellent
supremely superb このアニメをリリィのおっぱい目当てで見てるブヒ豚の俺的にもジョーカーゲームは名作だった これ1番近いのは悪魔のリドルかな
の仲良し版
あれは荒唐無稽でシリアスな笑いのある女の子が可愛いアニメだった
どんどん死んでくけど
ジョーカーゲームは良かったな
取り調べ室の裏で暗号合戦やってるとこが1番好き すぐに劣化コピーを作るアニメ業界は好き
・SPYxFAMIRY
・呪術廻戦
・
これも頑張ってほしい リリィの巨乳は当然いいけど、個人的にはサラとアネットの
ロリコンビの方が可愛いと思うね
今のところキャラ設定は全く分からないけどね
前スレで書き込みを見たが、マジで眼帯の下は目が無いそうだが・・・
ズヴィズダーの女剣士でも普通に有ったのに ブヒブヒしたいから見てるけど人死ぬシリダス鬱展開ないよね? リリィとティアにブヒブヒ言って見てりゃいいんだよ
深い事考えるな リリィしか名前わからないからティアと言われても誰だよってなる
メイドと鳥使いは結構可愛い 興味が無いのなら、どうしても各キャラの名前を覚える必要はないんだろうけど・・・
何事も『Chunk(チャンク)』を利用して覚えればいいと思うね
これは一塊という意味だけど、覚えたいキーワードに関連する言葉を見つける
その事によって、塊の端っこの方に触れたり聞いただけで、元となるキーワードを
思い出すことができるようになる
例えば、帽子の女の子の名前は『サラ』だけど、この子はサランラップという
言葉を塊に足せばいい
つまり、サランラップを見るたびに、『サラ』のことを思い出すようになる
『さら』には関西弁で『新品』という意味もある
多分だが、サラは処女だろう
つまり、新品だから『さら』で『サラ』という名前を思い出すことが出来るようになる
アネットはマリオネットを関連付けて、モニカはモナカを関連付ける
結構無理矢理っぽいが、マリオネットやモナカを知らない人もいないし、
これらの名称を忘れることは絶対に無いはず
絶対に忘れない、自分が既に知っている言葉から肝心のキャラの名前という
キーワードを引っ張ってきて関連付けて覚えるようにすればいい
まぁここまでして、名前をどうしても覚える必要はないのかもしれないけどね・・・ 不親切なアニメを見る時は、キャラの一覧表をexcelで作る
顔とキャラ名と声優と簡単な説明を書いておく
このアニメの場合は、その必要性すら無いけど 名前の前に特徴がないからなあ
髪色被ってるし
銀髪アリの世界観ならもっとバリエーション出せるだろうに >>231
死んだらCDデビューで毎週死ぬやつじゃなかったっけ 掘り下げなかった灯ガールズが今全滅しても思い入れないから悲壮感湧かないし、
不可能任務がどのくらい難易度高いかいまいちピンときてないからミッション成功しても爽快感も湧かないし、
シュールというか滑り芸というか、出来の悪いコントの域を出てないよなあ 真面目にアニメ化しても大して面白くならないなと判断したので、
さくさく話を進める方を優先したんだろう
その割には原作は売れてるんだよな
ちゃんとやれば面白くなりそうなのに、という雰囲気は感じないけど 長ったらしいタイトルは意地でも買わない勢を取り込んだのと
このラノベがすごいって言ってりゃ内容関係なくそこそこ売れちゃうんだ ルミナスウィッチーズとかアサルトリリィみたいに毎回キャラ名出せばいいと思う この作品はギャグとシリアスのメリハリの境界がわかりにくいのね。イジって良いやつのか、
ガチで作者さんがカッコイイと思って思いついたやつなのか境界がわからない
部分多いからとりあえず人様を茶化しちゃいけないっていう良心回路が常に視聴者に作動するわけよね
それでこうちょっと視聴者が心理的な距離置いちゃうなと思うのよ。スパイファミリーの場合は
アーニャのセリフ回しと表情差分と種崎さんの芝居の3つがコレお好きに視聴者がイジって
いいやつってアイコンになってるわけよね。視聴者が茶化していいやつってシグナルが
出てるわけね。だから安心して面白い箇所みつけて良いって視聴者の良心回路がオフになって作品と
の心理的距離が縮まるわけよね。この違いってのはやっぱり漫画とラノベの構造上の違いに
なるわけよね。ストーリー漫画ってのは手塚先生が始めて手塚先生ってのは関西出身だからとにかく
唐突にくだらないギャグを漫画に入れてくる。そこから成熟したのが今の漫画だからコマとページで
メリハリつけて吹き出しでシリアスとコメディーの境界作るのは一日の長があるわけよね。
ラノベはコマがなくてページもそこまでシーンを区切る意味合いがないから常に文章として連続的に
流れる。この構造の違いによってまあこういうギャグとシリアスのメリハリの視聴者に対する
シグナルが弱くなると思うのね。スパイ実写モノならアクションや敵地潜入の緊張感が
売りになるわけだけど、深夜アニメの制約上そんな作画リソースを常にさけない、アニメキャラは
血管も表情筋もない汗腺もない所詮はただの絵だから実写の俳優のような生々しい緊張感を顔から
出すことも難しい。そういう緊張感を出すために押井守監督みたいに目をちょっと小さくかいて
作画にリアリズム出そうものなら今度はラノベの萌えキャラの属性が失われるわけで
実写スパイ作品っぽいことをそのまま深夜アニメで美少女キャラ使ってやるには緊張感の土台と
なるリアリズムを持たせるための緻密なスパイの技術、知識に関する考証によって視聴者を
納得させるのが必要になるわけだけど、そこが魔法的に省略してるから視聴者が緊張の土台となる
リアリズムを築けない。こういうのでもシリアスとコメディーの境界がわかりにくい
曖昧さに感じてとりあえず視聴者の良心回路が作動しちゃうなと思うのね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています