ヴィンランド・サガ SEASON2 part22
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
これは“本当の戦士の物語(サガ)”
―――――――――――――――――――――――
・荒らし、煽りは徹底放置すること。削除依頼:http://ace.5ch.net/saku/index.html
・法律に違反する画像・投稿動画・違法サイトの話題とURL貼りは厳禁。
・sage進行(メール欄に半角小文字で「sage」と記入)と5chブラウザの導入を推奨:https://5ch.net/browsers.html
・次スレは>>970が宣言してから立てること。
―――――――――――――――――――――――
◆放送・配信情報
TOKYO MX:1月9日より毎週月曜日24:30~25:00放送
BS11:1月9日より毎週月曜日24:30~25:00放送
岐阜放送:1月9日より毎週月曜日24:30~25:00放送
AT-X:1月10日より毎週火曜日20:00~20:30放送 ※リピート放送:毎週木曜日8:00~ 毎週月曜日14:00~
Netflix:1月9日より毎週月曜日25:30~配信開始
Prime Video:1月9日より毎週月曜日25:30~配信開始
ひかりTV:1月9日より毎週月曜日25:30~配信開始
◆公式サイト
アニメ公式:https://vinlandsaga.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/v_saga_anime
◆前スレ
ヴィンランド・サガ SEASON2 part21
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1674806950/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 乙 に見えるかもしれないけどこれdrakkarだから 途中まで見てたけど殺さずの剣心になってから見てない ストーリー的にはアクションメインのSeason 1より面白い ◆スタッフ
原作:幸村誠「ヴィンランド・サガ」(講談社『アフタヌーン』連載)
監督:籔田修平
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン・総作画監督:阿比留隆彦
美術監督:竹田悠介
美術ボード:大貫賢太郎、平林いずみ
色彩設計:橋本賢、西田みのり
撮影監督:川下裕樹、松向寿
編集:木村佳史子 3DCG監督:小川耕平
音響監督:はた しょう二 音響効果:長谷川卓也
音響制作:サウンドチーム・ドンファン
音楽:やまだ豊
制作:MAPPA
製作:ヴィンランド・サガ SEASON 2 製作委員会
OPテーマ:「River」Anonymouz
EDテーマ:「Without Love」LMYK
◆キャスト
トルフィン:上村祐翔
エイナル:武内駿輔
クヌート:小野賢章
アルネイズ:佐古真弓
オルマル:林勇
ケティル:手塚秀彰
トールギル:楠大典
蛇:小松史法
スヴェルケル:麦人
レイフ:上田燿司
トルケル:大塚明夫 前スレの話だけどヴィンランドサガ時代をゲームで体感したかったらアサシンクリードのバイキング世界編のやつが良いんじゃない
YouTubeのゲーム散歩で原作者が世界観を解説してたよ オタ用歴史、年代把握用なので年数は雑
紀元前300:アレキサンダー大王、大暴れ、イングランドは未開
紀元前200:中国で秦が統一、キングダム
西暦元年0:カエサル時代、ローマ全盛、イングランドはローマに支配される、キリスト
西暦00200:三国志
西暦00500:蛮族が欧州に侵入、イングランドにはアングロ族とサクソン族、七王国時代、日本はまだ古墳時代
※アシェラッドとかアーサー王は蛮族と戦った陣営、蛮族は作中でヴァイキングにやられてる連中
西暦01000:ヴィンランドサガの舞台、日本は藤原道長、中国は北宋で水滸伝
西暦01100:十字軍
西暦01200:モンゴル、鎌倉幕府
カエサル:日本でいう織田信長的な誰でも知ってる女好きのハゲ
ブルータスお前もか、来た見た勝った、クレオパトラとのロマンス、イングランド・フランスエジプトその他制圧、
賽は投げられた、 アレキサンドリア図書館炎上、ルビコン川を渡る、全部この人 やられたらやり返す、侵略されたらやり返すという憎しみの連鎖が人類の歴史でもあるよな NETFLIXが実写化したらトルフィンは女になってクヌートは黒人になるだろう >>14
アマプラの指輪物語も謎の黒人だらけだったぞw ジャンプの封神演義が人気の頃それとは無関係に光栄が封神演義のゲーム出してたから
ヴィンランド・サガとは無関係に光栄がヴィンランドに関わるバイキングのゲームを出せば…
光栄は歴史物で知られるしいいぞ クヌートの野望とかソルフィン立志伝、北海無双
ちょっとやってみたい 奴隷を売買するような農場経営シミュレーションゲームとかで存在するのかな >>19
ここで封神演義の話はしてやるな、なんか不憫だ 原作に比べて話暗くし過ぎじゃないか?
エイナルは本来もっと明るいキャラなのに八つ当たりしてキレる奴にされてるし どこぞのスローライフ系なろうよりよっぽどスローライフしとるな 異世界モノはなんだかんだチート能力でサクサク物語進むからな
スローライフじゃなくてサクサクライフだわ トルフィンもなろう主人公並みにイキれるだけの強さはあるんだがな でも隅っこで暴れる事を許されてた時はもう過ぎ去ったんだ
トルフィンにスポットが当たる様になってからは主人公の義務と言わんばかりに強い奴がわらわらとな このシーズン2はどこで区切りつけるんだろうな
ここのケティル農場の話だけだと尺余るしその次やると足りん気がする 一気にヴィンランドまでいって俺たちの戦いはこれからだエンドしてほしい トルフィンはソルフィンがモデルなんか?
ソルフィンの親父もソールズやし 1期みたいにアニオリエピソードとかで調整して
キリよく農奴編で終わって欲しいな 「鬼神のごとく無双していた戦士が単調な農作業やってる萌え」はあるよな
・・って俺だけか。まあトルフィンの親父もそんな感じだったけど >>33
個人的には奴隷編の後のトルフィンヒゲを剃るまで見たい
もしかしたらそこまでやるかも? 一応実際にあったと言われてる史実を元にした創作
エセルレッドがデーンローに侵攻して、デンマークに報復を受けて亡命したとか、
スヴェン、エセルレッド、エドモンドが立て続けに死んでクヌートがイングランド王になったのは史実通り 別にこの作品 史実を基にした創作であって歴史学習まんがじゃないからな
基本的にアイスランドのサガに書かれてることに忠実だけど特に何も書かれてない部分はめちゃくちゃ創作・脚色されてる 創作や脚色の余地があるからこそ、ヴィンランド・サガという題材を漫画化しようと思ったのだろうさ まあ数ある歴史モノだって事実か分からんし
年表だいたい守ってるだけの創作だけどな
楽しめれば良い
1期なんか残酷描写に耐えられれば最高に面白いし ネイティブアメリカンに北欧から来たっぽい記録が残ってる部族とかあるのかしら? >>42
南米に伝わるビラコチャの伝説とか知ると
ひょっとしたらヴァイキング達の事が北米から
段々と伝わったのかなとか
妄想すると面白いよ 漂流してアメリカ着いちゃったヴァイキングも結構居たかもなあ それはさすがに長距離航海のつもりで準備しないと食料も水ももたないぞw ちょっと調べたら実際のソルフィンもヴァイキングじゃなくて商人なのね 史実で見るとヴァイキングは海賊兼商人だからね
今のポーランドあたりから抜けてコンスタンティノープルに北から寄港とか普通にやってたし
ジブラルタル経由でイタリアあたりにも行っていた記録があるそうだし
商品が奴隷や略奪品ってのがアレだから印象薄いかもだけど >>49
あの頃のデーン人はそう単純には割り切れないと思う。
略奪も商いやってるのが大部分だったと思う RPGとかだと商人系は大概物理的戦闘力は低めだけど
むしろ物理が強い商人がいた時代なのであった 戦闘能力が無いと航海の間に海賊や原住民との戦闘で命落としそうだしな 強そうな護衛団を雇ったら持ち逃げされた
個別で雇ったら海賊のスパイで、手引された本体に根こそぎやられた
敵の海賊が来たら戦わずに自分たちだけ逃げ出した
などのパターンがあるので自力で守れないとあかんね
当時の欧州では警察というのが基本的にはなく、自己防衛が基本の世の中
殴られたら自分で殴り返す、その結果相手をボコボコにしても当然捕まらない
民会とかは一応あるけど武力に乏しいので実行性は薄く、都市内部とかで
ある程度機能していた程度とのこと つまりトルフィンも半海賊で本当はドレイの売買とかもしてたんかもな まあ漁師なんかも普段から命懸けで暮らしてるから
ヤクザを撃退したとか聞くもんなあ >>54
ノルドの男は身内を殺されたらその相手に復讐しないと臆病者認定されて村八分の扱い受ける世界だからね
ハムラビ法典のように目には目をが唯一の抑止力となってたような感じ
戦闘能力が無ければ普通に生きていく事すら難しかったのだろうなあ ノルドっていつか侵略されてる欧州側でもそういう状態だった
フェーデだったかな
時代というか社会体制の分ける基準として、暴力の権利がどこにあるかという視点がある
昔は自力でなんとかせえ、だから武力持ってもいいし、奪い合って殺し合ってもある程度はいい
現代はその暴力権を国家のみが所有している
国家がなんとかしてやるからお前らは喧嘩すんな、やったら犯罪だから
となってる ヨーム戦士団とかアシェラッドの兵団みたいな職業戦士みたいなのは稀で、だいたいが商人や百姓を兼業してるんだっけ? >>31
そうみたいだね
そはTHだからた行にもそ行にもなる 農閑期というか普段の生業が暇な時期、作物が思うように獲れなかった時の出稼ぎで略奪をやっていた。 でも結局入植はうまくいかなかったわけでしょ
なんであんなに広大な土地をもっと探して、いい場所みつけなかったんだろ 史実はバッドエンドだけど漫画もその展開なぞる必要は無いと思うんだがなぁ 仮にヴィンランド入植大成功
(但し諸般の事情で後世の記録には残っていない)
とかでみんなが納得できる終わり方があまりイメージできない 預言者の考えを理解してヨーロッパと絶縁
代を重ねる中でインディアンに同化していったでもいいんじゃない
史実のトルフィンは晩年実家暮らしだったようだけど アメリカ大陸への入植に初めて成功したのはコロンブスっていうのが世間一般的な常識だからな
流石に入植に成功して幸せに暮らしましたってオチは元ネタと違うオチというのを度外視しても問題だろうな >>63
ヨーロッパの小麦は半分以上がウクライナとエジプトが供給してた
なんて分析もあるくらい当時の農業は厳しいもので
どうしようもない痩せ地ばかりなんだろうな >>67
タラちゃんが映画でヒトラーぶっ殺してもシャロンテート助けても問題になったなんて聞いたことないな >>60
春に畑を耕して種をまき、夏に男達は略奪遠征に出かけ女やヴァイキング引退した年寄りが畑の世話をし
そろそろ海が荒れてくる秋に戻ってきて皆で畑の収穫と家畜の餌の蓄えなど冬ごもりの準備
北欧ではだいたいこんな生活サイクルだったとか 雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を持ち
欲深く怒り狂いいつもうるさく戦っている 奴隷貿易の利益率ってどれぐらいだったんだろうなぁ
売る方も買う方も 史実がグッドエンドだったら幸村の他にも作品化する人が居たはず
バッドエンドだったらからこそ幸村作品オンリーでこれからもオンリーワンなら史実通りに描き上げる事こそ偉業となるかもしれない まぁ、どうにかして救いのあるエンディングに持っていこうとしてるんだろうけど
正直うまい落としどころが思いつかづ筆が重くなっているようにしかみえないのが現在の連載 ガッツも逃げ出した先に楽園なんてありゃしねぇのさって言ってるしね...
ヴァイキングの世界ヤダからってヴィンランドに逃げたところでそんな都合の良い世界はないさ 何を悩む必要があるんだい?
ヒルドに許されたんだから先住民皆殺しでグッドエンドじゃないか Season 2としては2スレ目なんだよな
何とも寂しいことだ >>81
すげえな、かなりよくできてるじゃん
アフリカは砂漠より南は存在しないし、イラクあたりが認識できてる最東とか 麦人さんがいい味出してた
前回と打って変わって平和だったけど上げて落とすのかな トルフィンとエイナルがいいコンビすぎて泣けるわ
このままこの関係で続いてほしい 地味だけどなんかいいよな・・・
大きい赤ちゃんが学び直している よくわからんのだが
ここはトルフィンら奴隷に土地を与えて耕したら自分のにしていいの
領主の土地のことやらなくていいのけ 今回かなり良かったわ
友達のシーンもアニオリだけどここで入れてきたのな
ちゃんと時間とともに友達になったって感じで良い改変じゃん >>89
違う、ケティルがトルフィン達に土地を貸してそこでの収穫をケティルが買い取る
収穫の売り上げが増えたら自分を買い取るって流れだ
だから収穫ゼロな現状は借金状態 >>91
サンクス
そういう流れか
大変なんだなぁ… >>89
今日から見始めたんかい?
第二話でこの農場の主が「この森を開拓して畑を作れ。作物は正当な値段で買ってやる。
そうして稼いだ金で自分の身を買い戻せ。」とゆうたのじゃ
奴隷は自由を買い取ることができるし、農場主は新たな畑と収穫物が手に入る
win-winなのじゃ 蛇が気さくな兄ちゃんになってて吹いた
一人暮らしのエラいじいちゃんじゃ狙われる可能性は高いからあの家に詰めてるのもアリか
どっかの世界史の本で犂の発明をやたら持ち上げてたけど
人力を牛馬の力に置き換えるだけじゃなく時間効率も改善するのか 現代のトラクターみたいなもんだしなあ
ありとなしじゃ段違いよ アニメスタッフは、原作者よりぼくのほうがヴィンランドサガを上手く語れるんだ!みたいな病気にかかってるのかね
寄生獣とかデビルマンとかリングとかもそういうのか 今回は麦人さんが久々に喋りまくりで俺得だった
この方も結構なお歳だけど渋い語り口は健在だし声張る時のキレもある >>94
そこそこ見てるんだけど肝心なそのシーンは見逃したようじゃ…
感謝しる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています