なぜシンジは自己の存在肯定に至ったのか?
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最終回の意味が考えれば考えるほどわからなくなってきました。90年代のオタクとも関係があるそうなのですが、いかんせん高校生なのでわかりません。そこら編含めて皆様とお話できれば…と思っています とりあえず25話A^part
<シンジの語り>
24話でカヲルを殺したことについての苦悩を通して彼が生きる上でのルール、規則が見えてくる。(フォーカスされる)
事象
父に子供のとき捨てられたことが彼にとってトラウマになっている。
→それ故嫌われること(嫌われることをすることも含む)を極端に嫌がる。
他人のために頑張っていると誤魔化しているが、自分が人に求められることを望んでいる。
そこからわかる彼のルール、価値観、生き方
他人が彼の中で大きく、自分はあまり大きくない
それ故自分が何をしたいのか、何が好きなのかわからない
他人からの反応で自己評価している。
他人からの尺度が彼にとって大きなものであり、また同義であることもある。
→彼は他人を通しての自己しか認識していない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています