404年に再建されたイスタンブールの聖ソフィア寺院では着色されていない板ガラスを窓に用いていた。
一方、500年前後に完成した同地区の寺院にはステンドグラスの跡が残っている。
当時のガラスはフェニキア人から伝わった吹きざお製法を発展させたローマンガラスである。