>>113
ジプトンの段階で垂木の位置を把握しておきましょう。

壁際には鉛筆かテープで目印を。
ジプトン表面にビスか釘の頭が見えると思うので、ボードを押さえつけたあと
壁の目印との間に糸をピーンと張れば垂木の位置がわかる。

ボード貼りの段階では、「下地探し」はほとんど使わないです。
針式ではジプトンに当たって無意味だし、センサー式はじっくり動かす必要が
あるので(ジプトンに反応することもある)かえって手間がかかってしまう。

あとひとつ大事なのは、2列目のボードを貼るときに
「田」の字にならないように、レンガを積み重ねるように段違いにすること。