大工道具を使う
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DIYと言えば便利な電動工具ですが、やはり手道具も使いたい
アマチュアなので時間もあるし手道具でじっくりと材料と向き合える
そんなDIY人達が語り合うスレです どこかで聞いた噂だがキツネの鑿のキツネの刻印が抱き合わせに二匹打たれてる鑿があると聞いた事がある。果たして幻なんでしょうか? 狐は有名だね! 抱き合わせは聞いたことないけど今の代の人より一昔の狐は特に良く切れるらしいね 裏だしの際に少し暖めてから叩いたほうが割れにくいんですかね?
熱はよくないと聞きますがどうなんでしょうか?
>>397
冬なんかはお湯で温めてから叩くと割れにくくて良いらしいですよ。 先切り金槌って重さじゃなくて大きさでわけるんですね 鉋刃を擬人化して「お兄ちゃんの腕の中で温めて…」なんて言われたら萌える いいかね?狐?なんかイマイチだったんだけど・・・
一年前だからかなぁ 狐? 多分最近のはあまり切れ味良いとは聞かないね〜見た目は良く分からんけど。 オマエら電動工具はどこのメーカーのモノ使っているの?
>>398
うそつけっ!!
誰に聞いた?どやって調べた?言ってみ! >>405
マキタで揃えてる。物によって良し悪しあるのは分かるけど手慣れてる物を使い続ける安定感のほうが大事だからね。
営業マンとも古い付き合いだから融通が利くし。
どんなに日立が良い良い言われてもあんなスパイダーマンみたいなデザインの物は恥ずかしくて使えないんだよw 10年以上マキタを愛用してきたが今後丸ノコだけは日立にしようかと思ってる。精度悪くねぇ?10年で5台目なんだが…。あと深さ調整のレバー硬すぎ 俺もマキタが多いな…マキタのマルノコ精度悪いに同意。次はリョービかな… >>410俺はレバーの所にシリコンスプレーつけて動きを楽にしてるよ!次丸ノコ買う時はマキタはやめるね いやいや、フッ素ベースの…、ブラック刄との相性が…、と散々日立丸ノコの評判は聞いたよ。
しかし、、やっぱりあのデザインではな、、一時期より控え目になったけどあれは、、スパイダーマンじゃねぇか!w 一昔前のインパクトなんてほんとヤバかった。もうパンクとしか言いようがないほどのショッキングピンクのスパイダーw
最近はデザイナーが変わったのかな?旧ザクみたいなモデルから変わったよね。
マキタは十年前のモデルでも最新機種でも、白くても赤くても「ああ、マキタか」的な安定感がある。あの伝統の野暮ったいマキタブルーは汚くなっても目立たないのがいい。 鋸と鑿が欲しいんだけど、皆さんは何処で品定め&買っていますか?
近所の金物屋をまわったんだけど・・・凹んだわ。 >>416
鋸は微妙だが鑿や鉋ならネットやオークションなんかでも見極められると思うがね。今は鋼の説明も詳しくされてるし画像も鮮明だし 鉋の裏の刃先が研いでるうちにだんだんかからなくなってくるんです。砥石の面は頻繁に治すんだけどやり方が悪いのかなぁ… >>410
マキタしか使ってないがベースが弱いと思う
軽くすることに重点を置いてるんだろうな
昔の方が重いけど頑丈だったんじゃなかろうか ヤホオクに出物があったのでチョト気になったのだけど
洋モノの鉋って和鉋で挫けた人間でも扱いやすい? 相豊ハンマーのホームページみたら玄能の柄入れは木殺ししたらいかんて書いてたけど何故なんだろ?いつも目一杯殺してから入れてたんだが… いいと思うけどなぁ?
というか木殺しして抜けずに使えてるからそれでいいような このすげ方は、面取りによって自動的に木殺しされながら、柄が櫃穴に入っていく仕組みゆえ、
結果として、二厘〜三厘程、圧縮されることになります。
あらかじめ木殺し(一般的な)しても、ここまで圧縮させることは困難です。
同手法で重要なのは、精密な櫃穴と、精密に加工された柄の先端が対になっていることです。
この条件下では(理想的には)、柄の挿入が進行しながらも、先端四面の圧縮率が均衡し続けることによって、
軸から外れたりすることなく、挿げられる訳です。
あらかじめ木殺しを施した場合、力の加減を見極めるのは難しく、柄の先端のあちこちで圧縮率にばらつきが出てしまいますし、
また、櫃穴に対する、角材としての精度にも問題が生じ、挿げていったとき、運が悪ければ、僅かに軌道がずれたり、
最悪、首の細さゆえ(穴が小さいので)、ポッキリ逝ってしまうかもしれません。
まとめますと、あらかじめ木殺ししても、あまり効果は上がりませんし、前述のとおり問題が生じる可能性もあります。
自然と木殺ししながら挿げられる画期的な手法なのですから、記述どおり工程を進めるのが良いかと思います。 しかし、いくら木殺しされるといっても、それは表面近くの現象で、芯に近い部分では、経年変化で痩せてくることもあるようです。
「紙を挟んで調整する」といった後々の手間には、そういう根本的な原因があるのだろうと、私は思います。
それを回避する為の工夫として、「鑿、鉋攻略スレ」(刃物板)に掲載させて頂きました。よろしければ、参考にしてください。
しかしながら出典元に拠るところの、
「油を塗ると挿げやすくなる」
というのには、私としては納得しかねます。 追記。
玄翁側の、面取りの太さにバラつきがありますと、挿入の軌道に影響を与えますので、
お気をつけ下さい。 >>428
「木殺し(一般的な)しても、ここまで圧縮させることは困難です」
とありますが、コレ本当なのですかねえ?
一厘=約0.3ミリとして、二厘で約「0.6ミリ」、3厘で約「0.9ミリ」ですよ。
普段、用いられる柄の材料として、「樫」がありますね。 たしかに硬くて丈夫な木ですが、
その樫に、玄翁を使った「木殺し」をやってみると、柄の厚みの「1ミリ弱」くらいなら
別にワケ無く「殺せる」はずだと思うのですが。
そのへん、どうなのでしょうか? やっぱり「困難」な事なのでしょうか?
それに「ヒツ穴の面取り」。
コレを「自動的に木殺しをする」仕組みのひとつ、として解説されていますが、
たしかに、この面取りの部分を境に、より「狭いトコロ」へと、柄は入って行くワケですね。
しかし、ソレを「木殺しされながら」と呼ぶのは、ちょっと違うのでは無いかと思いましたが。
確かに「圧縮」はされているのは確かでしょうけれどね。 でも、どちらかというと、コレは、
「ホゾとホゾ穴との関係」 に近いものであって、 一般に「木殺し」と呼ばれるモノとは、
だいぶ違うんじゃないかと思いますがねえ。 包み口の鉋を譲りうけました。台を調整し刃を仕込み、押さえを入れてみると… みょうに固くて、台を押してしまいます。 こーゆー時、台を直しますか? それとも押さえを直しますか? わかる方教えて下さい。 携帯から失礼しました。 1、台の調整を心得ていれば、大抵の材料は(人によりますが)一枚刃で対応出来ます。
先ずは、材料を良く見極め、本当に押さえが必要かどうか考えましょう。
2、押さえの固さの調整方法は、いくつもあります。
@耳の曲がりを平らにする。
A押さえ棒自体を金工鑢で削る。
B押さえ棒を一度抜き、穴埋めし、再び挿し直す。
その際、裏刃の裏を押し直すことによって(特に@の手段をとったとき必要)、
若干緩くなることも考慮するように。
それでは、健闘を祈る。 @とAをやってみました。 刃先が2〜3ミリ空いているので、押さえが必要かと… 残るはBですが、やった事ないので怖くてできません(笑) 少し様子を見ながら徐々にやってみますね。 ありがとうございました◎ 横からついでに質問です。鉋身自体が表なじみを押して刃の出がわずかに湾曲して出ます。表なじみをいじりすぎて緩くなったんですがまだ湾曲してるように感じます。
この場合は研ぎで調節するしかないのでしょうか? 以下の点に関し、もう少し詳しく説明していただかないと、返答しかねます。
1、どの部分がどの方向に、湾曲している(と感じる)のか?
2、表なじみのどこら辺をいじったのか? >>440
1、どの部分がどの方向に、湾曲している(と感じる)のか? 刃を出すとわずかに真ん中がへこんで出てきます。刃の通りは目でみた感じ気持ち真ん中がふくらんでるくらいなのにです
> 2、表なじみのどこら辺をいじったのか?
表なじみの当たる密着部分を全体的に繰り返しとっていたら緩くなりました
症状は、深刻です。
というのも、表なじみの調整とは、
「そのような症状」を避けることを念頭に置き、なされるものだからです。
すなわち、表なじみの正中線付近は、スレスレで当たらないことを狙い、
押さえ溝付近を少々残し気味に調整していくものなのです。
微妙な範囲での話になりますが、刃の出し入れの加減で、「表なじみの密着」の範囲など、簡単に様変わりしてしまいます。
「密着部分を全体的」とっていくという考え方では完全ではありません。
「刃を必要分出しても、台のアゴの出が変化しない」
そのような仕込み・調整が、究極だろうと私は思います。
とめ台などと対で使う、木口鉋などは、そういう基礎の先にあるものです。 >>441
横やりだけど、台調整するとき、刃を鉋がかかる寸前まで出して、
裏もきちんとさして調整してるよね?。
刃すかすかで調整したら、いざ使うときに真ん中凹むよ。
後、差し金でもいいから対角、長手、短手みようね。 >>436
上と同じ。
あと、刃に鉛筆で墨付けてから差し込んで見ると、
何処が当たってるか分かりやすい。
幅がきつい場合は、のみでこさげないと、無理して使うと、台割れるよ 表なじみがゆるい時にはエポキシ塗って、使いたい位置まで刃を出して、固まるまで放置。
『夫婦鉋』に書いてあったから試してみたら、
スゲー馴染むんでびっくりした。 >>445
ウッドパテでやったことあるよ。鉋身に油塗ってからはめるとパテが身につかないから良いよ。 この間、初めて叩き鑿を買ったんですが、裏押しをしようと思ったら、
鑿が砥石の幅より長かったので、砥石を横に向けてやってみたのですが、
すごい時間がかかってしまいました。
こういうときは、砥石の大きいのを買うべきでしょうか、
それとも、砥石の幅だけの裏押しでもいいのでしょうか。 鑿を交互に斜めにしてはどうだろうか?
砥石の幅だけで裏押しするのは辞めた方がいいよ
鑿の裏全体が常に平面じゃないと使いにくい なるほど。交互に研ぐ発想がなかったです。
次からは、その方法でやってみようと思います。
ありがとうございました。 そもそも刃先の方から徐々に押していかないといきなり全体押したらひょうたんになっちゃうだろ? ほぼ夜間しか作業できなくて、音だしを極力さけて、
木材を仕上げたいのですが、
やっぱり、手ガンナで地道に仕上げていくしかないですかね?
昼間にマルのこで荒切りしたのが荒すぎて、
鋸目消すまでがチョー大変。
ちなみに、荒ガンナって厚削り最大何ミリくらいまでいけます?
あと、中高に仕上げるのどれくらいまで上げてる? 音出せないなら、鉋しかないなぁ・・・
物にもよるけど、1mmも掛けたら
坂目ざっくり割れるよ。
0.2・0.3くらいと思うけど。
>>461
チップソーが消耗してるか安物なんじゃない?
新品の日立スーパーブラックチップソーなら
鋸目なんて出ないと思うが。 5寸角を2つに割って仕上げたいんだけど、
丸のこで一発で切れないから表と裏から定規かけて引いといて、
さらに残りは手のこで引いて割ったんだけど、
背割りやら、そりやらの関係でずれてしまって、
割った面じゃない面も仕上げはかけなきゃいけないかと思うと、
もう、割った面の鉋かけるのやんなっちゃって
なんか、サクッと仕上げ下まで持って来れないかと
最近レーザー付きの水平器あるじゃん
ぶっちゃけレーザー付いてて便利なの? >>467
長い間使ってると狂ってないか不安になるよ。 >>467
ざっくりとした高さをみるなら便利だよ
信用しすぎない程度なら悪くないね
そもそも水平器もそこまで当てになる代物じゃないし 墨壷って何で三種の神器の一つなんだろうね。
鋸とか玄翁の方がもっと重用してると思うけど。 調べてみたけど、木から木材を作るために必要なものみたいね>三種の神器
木材を加工するよりもその木材を作る方が大もとで、より重要なんだろうな。
それに鋸は比較的新しい工具みたい。
神器として祀るのは、もっと古くからある道具なんだろうね。
>>471さんの言うとおり墨壷も「墨掛け10年」って言われるぐらい重要な道具だということも分かった。 前から思ってたんだが、なんで鉋って
裏を出すのにわざわざ木槌で叩いたりするんだ?
鍛冶屋が裏すきいれてるなら普通に裏押しすれば
いい話だと思うんだが 木槌じゃなくて玄翁が普通に使われてるんじゃないかな?
鑿の場合は裏だしせずに押すけど
鉋の場合は幅が広い分、ベタ裏になると裏押しするのが大変だから裏だしするんだよ 両刃鋸のお勧めはありませんか?
ググってみると、両刃鋸もピンキリのようで、どれがいいんだろ・・・って感じです。
自分で目立てなんかできるはずも無いシロートです。
仕事は電気なんですが、ちょっとした道具を木工で作ることが多く、
マトモな大工道具も大して持ってないし、「まず、両刃鋸を買おうか」みたいな感じです。
「これは止めとけ」とか、「これを使ってるが、問題ないよ」とかを
具体的な品種を挙げて教えてもらえると助かります。
シロートなので、ホムセンなんかで入手できるようなモノがありがたいです。
よろしくお願いします。 ゼットソーじゃ駄目なんですか?
両刃も今は替刃だけどね。 >>477
>>476です。ご回答をありがとうございます。早速、ググりました。
「両刃」と思い込んで(人間が古いのでw)探していましたが、
ゼットソーはいいアイデアですね。知りませんでした。
頻繁に使うわけじゃないですから、この方がいいかもしれません。
替え刃は、ピラニアなんかの「背の部分が邪魔になって、厚手の木が切れない」って印象があったのですが、
ゼットソーには無いんですね。
早速、近所のホムセンか東急ハンズにでも行って見てきます・・・てか、たぶん速攻で買うと思いますw
>476の質問は、>477さんのご回答で解決しました。ありがとうございました。 便乗ですまないが、ゼットソー、定番みたいだから使ってみたが、大したことないやんけ。
横挽きはたしかに普通に良く切れるし、刃の厚さも具合が良い感じだけど
縦挽きはやっぱ両刃のギザギザ刃の方が断然早く切れる。
なんでこれが定番なのかよく分からん。 どこでも売ってて買いやすいからじゃないかな。
そこそこ使えて値段もそこそこ、なんでも最高の性能の物ばかり売れるわけじゃないし。
個人的にゼットソーの刃はあんまり好きじゃない・・・ ゼットソーは現場用っていう認識だけど、
胴付でも両刃でも用途に応じて使い分ければいいこと。
昔とは建材も工法も違うからね。 >>479
替え刃の縦引き売ってるから買えばいいと思う
なぜ片刃の替え刃が定番なのか?
それは今の大工は殆ど丸ノコで用を済ませるからです。
しかも仕事は横引きの方を使うことが多いから
縦挽きなんて今の時代持ち歩いてる大工は少ないよ。 皆さんお気に入りの鉋とノミは何ですか?
私はも作と清久です 鑿は常弘今は手に入らないから山弘買っている
炭焼の刃物が好み
鉋は華甲、金井、永弘4万円以上の鉋は持っていません いいノミ使ってますねぇいい値段するでしょう
山弘は昔から気になってるよく切れるそうですね
華甲は何処の鉋ですか? 華甲は、碓氷健吾さんの炭焼き入れの鉋です。
常弘は、今ではプレミア付いてます(削ろう会の有名大工が絶賛したため)が以前は越彦、越孝のほうが値段は高かったと思います。
1寸のたたきで1万2千円くらいだったかな。
山弘さん高齢だからやめたら国慶買う予定です。 炭焼きなら高級鉋ですね
碓氷健吾さん仕事辞めたそうですね
これからかなりの値段になっていくんだろうから
使ってみたいけど自分にはもう手が出ない
山弘さんも仕事やめたらプレミヤ付くんだろうなぁ 高昇のノミ
試しで(青)て書いてある一寸と極浅丸をかったけどすげー切れて感動したwセットでそろえるかな 高昇は三木のノミだったかな?
高芝というのは持ってる。 高い鑿を欲しがる奴の気が知れん。
値段ほどの性能差は無いだろ、
ぶっ叩いて使うんだぜ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています