発電がいくら優れていても、蓄電が良くないと話にならない。
太陽光だって水だって、毎日一定量得られるわけではない。有り余るほど得られる日もあれば、備蓄がなくなるほど悪条件の日が数週間続くこともある。

電力の備蓄を如何に増やして備えるかが、最も大きな課題となる。
通常だと最低35kwhは必要となるが、100kwhは備えたい時期はある。
蓄電池は通常使用の他に100kwhを備蓄できれば安心だ。

年間でみると取りこぼし電力は数百kwhに及ぶから、折を見て取りこぼし電力を備蓄しておきたい。