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新種のアザミ発見 海抜2200〜3100メートル地点に自生/台湾 [ひよこ★]
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0001ひよこ ★ [US]
垢版 |
2021/10/23(土) 16:57:05.35ID:7yk7R1jp9
https://japan.cna.com.tw/news/asoc/202110230003.aspx
2021/10/23 13:33


https://imgcdn.cna.com.tw/Japan/Photos/JpnNews/202110/20211023133859.jpg
タイワンアザミ=張之毅さん撮影、雪覇国家公園提供

(苗栗中央社)北部・新竹県、中部・苗栗県、台中市にまたがる雪覇国家公園で見つかったアザミが新種と確認され「タイワンアザミ」と命名された。同公園の管理処によると、海抜2200〜3100メートル地点に自生しているという。

国立中興大学(中部・台中市)森林学科の大学院生、張之毅さんらが発表した論文がこのほど、植物分類学の国際誌「PhytoKeys」に掲載された。

管理処の陳俊山副処長によると、雪山主峰と東峰を結ぶ雪東線歩道の両側にはキク科アザミ属とみられる植物が自生。葉の裏側の特徴から、これまでは台湾原産のモモヤマアザミであるとされていた。

ところが、中興大の研究チームが最近雪山を調査した際、モモヤマアザミと思われていた個体に文献の記載内容と異なる部分があることに気付いた。そこで、さらなる研究が進められた。

植物の分類研究では基準となるタイプ標本が重要とされるが、標本にされた植物は花の色など、本来の特徴が失われてしまう。そのため文献を調べたところ、モモヤマアザミを命名した植物学者の北村四郎氏が同種は赤い花が咲くと記録していたことが明らかになった。雪山で見つかった外観が似ている個体の花の色は黄色だった。

総包と小花の数もモモヤマアザミより多く、染色体も異なっていたことが分かり、新種と判明した。

同管理処は、雪東線歩道を歩く機会があれば観察してみてほしいとアピールした。

(管瑞平/編集:齊藤啓介)
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2021/10/23(土) 17:20:48.74ID:uId0fLAJ0
♪ 夏が過ぎ 秋あざみ 誰のために 咲〜くのか〜 残された者たちの
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