https://www.sankei.com/article/20211023-GK2R2Z2CZ5JKRGNMQK2BETZJQM/
2021/10/23 20:37


https://www.sankei.com/resizer/-DgKItM5mmywn8r1HLgc_spMoJI=/1200x0/smart/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/JO7XRQCOINL2JDHBUDOSQHLX4M.jpg
９月２５日、ソウルで新型コロナウイルスの検査を受ける市民（共同）

韓国防疫当局は２３日、新型コロナウイルスワクチン接種の完了率が人口の７０％を超えたと発表した。政府が「段階的な日常回復」の前提としていた条件を満たした形で、近く防疫指針が緩和される見通し。

聯合ニュースによると、２３日午後の時点で約３６００万人の接種が完了した。金富謙首相はフェイスブックで、国民や医療陣らに感謝の意を示し「１１月になれば本格的な日常回復の道のりが始まる」とした。（共同）