0001ひよこ ★ [ﾆﾀﾞ]
2021/11/01(月) 15:56:12.93ID:2cCOCjv29[ 2021年11月1日 05:30 ]
自民党は、現職の役員や閣僚を含む「大物」の小選挙区敗北が相次いだ。甘利明幹事長（神奈川13区）や若宮健嗣万博相（東京5区）が野党候補に敗北。石原伸晃元幹事長（東京8区）は比例代表での復活もできず、落選した。野党の共闘態勢に追い込まれた形だ。一方、立憲民主党は18選を目指す小沢一郎氏（岩手3区）、15選を狙う中村喜四郎元建設相（茨城7区）が小選挙区で自民前職に負けを喫した。平野博文選対委員長（大阪11区）は比例復活に届かず、落選した。
自民は金田勝年元法相（秋田2区）、桜田義孝元五輪相（千葉8区）、塩谷立元文部科学相（静岡8区）、平井卓也前デジタル相（香川1区）も敗北。東京3区では、石原伸晃氏の弟宏高氏も敗れた。
17選を目指した野田毅元自治相（熊本2区）、原田義昭元環境相（福岡5区）、山本幸三元地方創生担当相（福岡10区）は比例代表に重複立候補しておらず、小選挙区敗北で落選が決まった。安倍晋三元首相の秘書を務めた初村滝一郎氏（長崎1区）は国民民主党前職に勝てず、比例復活も逃した。
立民の平野選対委員長、辻元清美副代表（大阪10区）は日本維新の会新人に敗れた。海江田万里元経済産業相（東京1区）も小選挙区で勝てなかった。菅直人元首相（東京18区）は、小選挙区で自民候補との接戦を制した。
