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[ 2021年11月2日 19:00 ]

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<小室眞子さん関連>赤坂御用地を出る小室眞子さん(撮影・尾崎 有希)
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 秋篠宮家の長女・小室眞子さん(30)が2日、結婚後初めて秋篠宮邸のある東京港区の赤坂御用地を訪問した。先月26日の結婚から7日の“お里帰り”となった。

 眞子さんは午前9時過ぎに東京・渋谷区のマンションからタクシーで外出。午後4時半過ぎに御用地を出るまで7時間以上の滞在となった。その後、18時45分ごろ渋谷区内の自宅マンションにタクシーで帰路に就いた。黄色いカバンを持った眞子さんは終始うつむき加減だった。

 眞子さんの新婚生活をめぐっては、この7日間で大きな動きがあった。先月29日に、小室圭さんが受験した米ニューヨーク州の弁護士試験の結果が不合格だったことが判明。ニューヨークでの生活へ向け、収入面などへの心配の声も各方面で報じられた。

 そんな中、先月29日夕方には、祖父の川嶋辰彦さん(81)を見舞いに圭さん、眞子さん夫婦が都内の病院へそろって訪れた。

 2005年11月に結婚した上皇ご夫妻の長女黒田清子さんの「お里帰り」は結婚から約3週間後だった。清子さんは結婚翌日に夫の黒田慶樹さんとともに皇居を訪れ、当時の天皇皇后両陛下に結婚のお礼のあいさつ。その後、夫妻で結婚を祝う茶会に出席したりもしているが「お里帰り」は清子さんが一人で新居から御所の両陛下を訪ねてゆっくり過ごした。