X



衆院選千葉振り返り 自民が地力、立共連携に反発も [ひよこ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001ひよこ ★ [US]
垢版 |
2021/11/04(木) 01:03:17.47ID:HOGqgiYW9
https://www.sankei.com/article/20211103-Y4SYT4M7CZIWTIXHD5TVI4PJRI/
2021/11/3 21:37


https://www.sankei.com/resizer/KSrz4-W2VM-qV3edC83dlSlJorE=/0x1200/filters:focal(1014x886:1024x896)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/RMAFKOK7ANKLHMCOTC2M6GIRZY.jpg
13区で初当選を決め、支援者から花束を受け取った自民党新人の松本尚氏=10月31日、印西市(小野晋史撮影)

10月31日に投開票された衆院選で千葉県内は、選挙区と比例を合わせると自民党は12議席、立憲民主党は5議席だった。13選挙区で4敗した自民だが、うち3氏は比例復活するなど立民候補との票差が小さく、「(次回選挙で勝利する)可能性を残した負け方」(浜田靖一県連会長)だと言える。立民と共産党の連携がマイナスに働いた可能性があるほか、地方議員らとの協力関係などで自民が地力≠発揮した格好だ。

「厳しい結果だと受け止めている。必ずしも有権者の受け皿になれなかったと反省している」。投開票から一夜明けた1日、立民県連代表の長浜博行参院議員は険しい表情で今回の衆院選を総括した。立民は選挙区での議席を改選前から3つ増やすにとどまり、比例でも低迷したことが念頭にある。

詳細な分析はこれからだが、共産との連携が与えた影響は無視できない。長浜氏も「あると思う」と、有権者が離れた可能性を否定しなかった。

象徴的なのが立民の有力な支持母体である連合の露骨な反発だ。連合千葉の幹部は選挙戦のさなか、「歴史や職場の事情を見ても共産党とは相いれない。活動の方向が違う」と共産との連携を掲げる立民の方針に明確な拒否反応を示した。

連合千葉の永富博之会長が公示日にマイクを握って応援したのは、1区の田嶋要氏、4区の野田佳彦元首相、9区の奥野総一郎氏の3氏。いずれも選挙区で当選したが田嶋、奥野両氏は連合の組織内候補で、野田氏も「私は別に共産党と連携していたわけではない。立憲民主党が掲げた政策をしっかりやる」との立場だった。



一方、自民は全体的に底堅さを見せたが、大物議員が苦戦を強いられた。特に10区では、選挙区単独で出馬した前幹事長代理の林幹雄氏が立民の谷田川元氏に辛勝。立民にとって県内唯一となる比例での復活当選を許した。

林氏は成田空港の機能強化や銚子沖の洋上風力発電など地元への貢献を強調。これに対し、谷田川氏も選挙前から熱心に地元回りを続け、反自民票の受け皿としてアピールしてきた。

さらに、林氏の息子による女性問題を機に、大票田である成田市の後援会幹部が離反して谷田川氏を支援。林陣営は当初、同市内での獲得目標を2万9千票と設定したが、開票結果は2万4千票弱で谷田川氏に約300票差まで迫られた。

苦戦となった林氏を支えたのは、議員や首長をはじめとした豊富な人脈だ。23日に旭市で開かれた演説会では、地元市町長や県議らが駆け付けた。最終盤の29日には岸田文雄首相や菅義偉前首相に加え、3月の知事選で立民の支援を受けて圧勝した熊谷俊人知事も支援を呼び掛けた。知事と近い自民、公明両党関係者の働きかけがあったとされる。



このほか、当初は接戦が予想された13区でも、医師で新人の松本尚氏が立民前職に2万票以上の差をつけて初当選を果たした。

浜田氏は1日、接戦区で勝敗を分けた要因として地元議員らとの連携を強調。「一つになった所は勝ち切っている。(10区は)最後の最後に踏みとどまってくれた」と分析した。(小野晋史)
0002名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
垢版 |
2021/11/04(木) 01:24:08.25ID:py+xN/PM0
>>1
自民党まとめサイト

アルファルファモザイク
はちま起稿
はーとログ
ハムスター速報

この自民党工作サイトがデマ拡散させる

世論操作部隊
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況