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2021/11/05(金) 09:36:23.77ID:SXrIDdg09毎日新聞 2021/11/5 07:30（最終更新 11/5 07:30） 321文字
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佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開幕し、嘉瀬川河川敷から浮かび上がる熱気球＝佐賀市で2021年11月4日午前7時13分、本社ヘリから上入来尚撮影
国内有数の熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が4日、佐賀市で開幕した。6日までの3日間、色鮮やかな計約70機の熱気球が秋空を彩る。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止された。2年ぶり41回目となる今年は出場を国内選手に限り、前回より約50機少ない参加となった。新型コロナ対策で、主会場の嘉瀬川河川敷は無観客とする。
大会では、気球をいかに目標や目的地に近づけるか技術を競う。競技は4日午前7時半に始まり、河川敷に設置されたターゲット内にマーカーを落とすのを見届けたチーム関係者から「やった」などと歓声が上がっていた。
大会組織委員会は、競技の様子を動画投稿サイト「ユーチューブ」などでライブ配信する。【高橋広之】
