0001ひよこ ★ [ニダ]
2021/11/06(土) 07:56:05.55ID:nCtcs2Co9https://contents.oricon.co.jp/upimg/article/6/1686/1686995/detail/img400/7cbd98c504bc4322e526acc5441909ee4030c79dd44a48250f98ce3816f3e60d.jpg
小選挙区での敗北が確実となり、支持者らに頭を下げる石原伸晃氏 写真:スポーツニッポン新聞社/時事
第49回衆議院選挙が終わった。「世代交代選挙」など、さまざまな分析記事は既に多数出ているが、私がこの選挙で最も複雑な思いを感じたのは、一つの派閥が凋落(ちょうらく)するさまを見た瞬間だ。(ジャーナリスト 横田由美子)
衆院選、石原伸晃氏は
比例復活もかなわず落選
投開票日の午後8時ジャストに、「石原伸晃氏、小選挙区で落選」という速報が流れた。比例復活すらできなかった。
伸晃氏は、所属議員が8名前後と小さいながらも、「近未来政治研究会」(近未来研=石原派)という派閥の領袖である。まだ60代の大将が首をとられた以上、派内の求心力が大きく下がることは言うまでもない。その上、会長代行の野田毅氏も落ちている。近未来研は、開票終了時点で合計6名となってしまった。もはや、派閥の体をなせないことは、誰の目にも明らかだった。
凋落の兆候は派閥創設時にまで
さかのぼる
かつての近未来研の隆盛からは考えられないが、今振り返れば、現状を招く兆候は幾つもあった。...
横田由美子
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