通貨高の国の企業が国際競争で負けるのは当たり前。

リーマンショック前の1ドル125円前後の時代には
日本のエルピーダや東芝がサムスンを圧倒、
   エルピーダは2兆円の投資計画、東芝も数千億円の投資計画、
    サムスンは人員整理だった。
リーマンショックで円高、ウォン安になり、
 さらに民主党政権の円高デフレ政策で1ドル70円代になって、
   エルピーダは倒産、東芝は経営不振、

日本の半導体を復活させるなら、政府の最大の支援は円安にすること。
そして金融不安を演出して大幅ウォン安にしている韓国のサムスンやSKから
国内市場で東芝、マイクロンを守るために、
韓国の日本製品不買に対する報復を口実に韓国からの輸入品に50%の関税をかけることだ。

鈴置高史氏「あの通貨スワップで日本は極めて大きな経済的損害を受けた」
https://www.youtube.com/watch?v=ktAJWRUfEF4

「円安に、良いも悪いもないんだよ!」【金曜3時のマーケットライブ〜BullとBear〜】(2021年10月22日)
https://www.youtube.com/watch?v=hSDdBnMKqHw