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2021/11/17 21:00

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11月12日(金曜)日本テレビ系で放送の『沸騰ワード10』では青森を愛しすぎている王林さんが紹介するシリーズ第4弾を放送。同番組で人気急上昇中のりんご娘ときさんも合流して知られざる青森を紹介しました。

今回は王林おすすめ「秋の赤森シリーズ」を紹介

この時期の秋の青森は青森ではなく「赤森」で色々な物が赤になっていくと語る王林さんが、県民しか知らない様々な赤い名物「赤森」を青森弾丸旅で巡りました。赤森シリーズでまず紹介されたのは、県民に愛される重慶のバンバンラーメン。青森一真っ赤な、食べれば体の芯から温まる、青森ならではのバンバンジー風のラーメンが有名なラーメン屋さん。

赤くインスタ映えするスポットで有名な、ねぶた祭の歴史資料などを展示しているねぶたの家「ワ・ラッセ」。中でも特に反響が大きかったのは、青森県民でもなかなか食べることの出来ない赤い名物でした。名物を探しに王林さんはリンゴ畑の真ん中を通る、弘南鉄道大鰐線に乗って目的の場所を目指しました。この青森ならではの風景が見える弘南鉄道大鰐線は別名「りんご畑鉄道」と呼ばれているそうで、収穫シーズンは真っ赤に染まるその光景を楽しめるようにリンゴ畑区間を徐行運転してくれるそうです。その風景にスタジオでは最高、夢の中みたい、と感嘆の声が続出していました。

その後はりんご娘のときさんも合流して、青森県民でもなかなか食べることの出来ない赤い名物を目指しました。2人が目指した名物は幻の蜜たっぷりのりんご「こみつ」。収穫した本物のこみつを、どれほど蜜が入っているのかカットしてみると、蜜が皮ギリギリまでいっぱいに詰まっていました。さすがりんご娘、りんごは薄く輪切りにして食べるんですと美味しく食べるカット方法も披露していました。2人で初めて実食した「こみつ」のあまりのおいしさに感激して、「こんなリンゴ食べたことない!ジューシー!鼻にまで蜜が入った。」と夢中になって食べていました。

スタジオでも試食すると「果物超えてる、甘い!ジュースみたい」と感動の声が続きました。青森愛溢れるりんご娘の王林さんが紹介する「こみつ」は食べてみたいとたくさんの反響があり、この後も秋の青森を余すところなく紹介し、王林さんとときさんの青森愛が沸騰していました。

※トップ画像は『沸騰ワード10』公式Twitterのスクリーンショット