0001ひよこ ★ [US]
2021/11/18(木) 10:12:10.52ID:5eXCrong92021/11/18 08:37
酒を飲んだ状態で電動キックスケーターを運転したとして、警視庁が１８日、道交法違反（酒気帯び運転）などの疑いで、大阪市浪速区のアルバイトの男（２５）を書類送検する方針を固めたことが、捜査関係者への取材で分かった。男は東京五輪・パラリンピックのアルバイトスタッフで、勤務後に酒を飲んでいた。「タクシー代を浮かせたかった」などと容疑を認めている。
捜査関係者によると、男は８月２６日未明、東京都渋谷区内の都道で、酒気を帯びた状態で電動キックスケーターを運転した疑いが持たれている。
男は勤務後に渋谷区内で飲酒しており、宿泊先に戻るために電動キックスケーターを運転した。乗っていたのは当時国が行っていた、電動キックスケーターの規制緩和に向けた実証実験で貸し出された車両だったという。
運転中にスマートフォンを操作しながら走行し、信号待ちで停車中の救急車に衝突する事故を起こしたため、発覚した。事故によるけが人はいなかった。
