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2021年11月25日21時16分

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23日、福岡市で立憲民主党代表選の公開討論会に臨む(右から)逢坂誠二、小川淳也、泉健太、西村智奈美各氏=同市中央区




 立憲民主党代表選に立候補した4人の候補は25日、党主催の公開討論会に臨み、今後の党運営で地方組織を重視する姿勢を示した。討論会には地方議員がオンラインなどで参加しており、代表選の勝敗のカギを握る「地方票」獲得に向け、そろってアピールした形だ。


 逢坂誠二元首相補佐官は「仕事をやるときの土台は自治体の活動にある」と説明。地方議員と定期的に情報交換する場や、地域の課題解決に特化した専門部署を設置する方針を表明した。
 小川淳也元総務政務官は「地方議員が党再生に向けてカギになる」と指摘。党青年局の責任者を党常任幹事会などの意思決定の場に加える考えを示した。
 泉健太政調会長は「地方組織の強化」を掲げた。財政支援の強化や地方議員向けの相談窓口の確立を訴えた。
 西村智奈美元厚生労働副大臣は「自治体議員が党運営に参画する仕組みを具体的につくっていきたい」とし、地方側の意見を取り入れながら仕組みづくりを進めると強調した。