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2021/11/25 18:28



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中部・雲林県産の養殖からすみが、今年は不漁とコスト増の影響を受け、値段が高めとなっている。24日から販売された今年のからすみは、昨年比で3割高い値段がつけられた。漁会の関係者は、近年は極端な気象現象やエサの値段の高騰などを受け、多くの業者がボラの養殖を取り止めて産量が減っているほか、新型コロナウイルスにより、輸入もののからすみも量が少ないと話す。これを受け、地元の警察では、からすみの窃盗を防止するため、加工場周辺のパトロールを強化したという。