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2021年11月26日09時23分

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女子ダブルスで初戦の2回戦を突破した石川佳純(手前)、平野美宇組=25日、米テキサス州ヒューストン




 【ヒューストン(米テキサス州)時事】卓球の世界選手権個人戦は25日、米テキサス州ヒューストンで行われ、女子ダブルス2回戦で、初戦となった石川佳純(全農)、平野美宇(日本生命)組はソフィア・ポルカノバ(オーストリア)、ベルナデッテ・スーチ(ルーマニア)組を3―0で下した。伊藤美誠(スターツ)、早田ひな(日本生命)組も3回戦に進んだ。
 男子シングルスで日本勢唯一残っていた戸上隼輔(明大)は3回戦で王楚欽(中国)に0―4で敗れた。
 ダブルス2回戦で、混合の張本智和(木下グループ)、早田組は宇田幸矢(明大)、芝田沙季(ミキハウス)組に競り勝った。男子の張本、森薗政崇(BOBSON)組と戸上、宇田組はともに勝ち上がり、3回戦で当たることになった。