毎日新聞 2021/11/26 07:00(最終更新 11/26 07:00) 有料記事 5771文字




 世界経済フォーラムが3月に発表した男女格差を測る「ジェンダーギャップ指数」で、日本は156カ国中120位。そんな男女格差“後進国”の日本で10月、衆院選(同31日投開票)が行われた。選択的夫婦別姓や同性婚の制度導入などジェンダー関連の政策が、争点として大きく取り上げられた初の国政選挙。ジェンダー平等に向け、政治は変化しているのか――。政権政党である自民党の9月の総裁選、野党第1党の立憲民主党で行われている代表選(11月30日投開票)も含め、両党を中心に取材しながら考えた。【菅野蘭/デジタル報道センター】


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