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2021/11/29 17:25


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共産党の小池晃書記局長

共産党の小池晃書記局長は29日の記者会見で、先の衆院選に際し立憲民主党と合意した政権獲得後の「限定的な閣外協力」を含む協力関係について「国民に対する公約だ。(共産は)選挙区で立候補を取り下げる決断をした。私たちは引き続き両党間の合意を誠実に順守していく。立民にもそのことを強く求めたい」と自ら発信した。

立民代表選(30日投開票)に立候補した4氏は共闘の在り方を見直す考えを示している。投開票日の前日にこうした見解を表明した理由を問われると、「候補者調整の最前線にいた者としての思いを述べた」と語った。