https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/12/19/kiji/20211219s00042000018000c.html
[ 2021年12月19日 05:30 ]

 千葉県警は18日、JR千葉駅構内でカッターナイフを所持したとして、銃刀法違反の疑いで、東京都練馬区の自称警備員の男(51)を現行犯逮捕した。

 県警によると、使用していた駅の男子トイレ個室でたばこの臭いがしたため、駅員や他の利用者が注意。逆上した容疑者がウエストポーチからカッターナイフを取り出してちらつかせた。駅員の通報で駆け付けた警察官が逮捕した。

 逮捕容疑は、18日午前10時40分ごろ、正当な理由がないのに長さ約8センチのカッターナイフ1本を所持した疑い。