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台湾住民投票、蔡英文政権に「信任」 米国産豚肉禁輸は反対多数 [ひよこ★]
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0001ひよこ ★ [US]
垢版 |
2021/12/19(日) 20:27:25.17ID:a31ahKvs9
https://mainichi.jp/articles/20211219/k00/00m/030/149000c

毎日新聞 2021/12/19 19:31(最終更新 12/19 19:31) 705文字




https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/12/19/20211219k0000m030150000p/9.jpg
住民投票の結果を受けて総統府で記者会見する蔡英文総統(中央)=台湾総統府提供

 台湾で18日に投開票された4件の住民投票はいずれも蔡英文政権の政策が信任された形となり、蔡氏は今後の政権運営に大きく弾みをつけた。難題を解決したことで、貿易・投資の促進に関する協定締結に向けた対米交渉をさらに促進したい考えだ。一方、住民投票を主導した最大野党・国民党は大きな打撃を受けた。

 最大の焦点は、成長促進剤を飼料に使った米国産豚肉の禁輸の賛否を問うもの。台湾市民は食品の安全の問題に敏感なため賛否が分かれていたが、結果は賛成393万票、反対413万票で反対多数となった。



 投票率は41・09%。1月の輸入解禁から1年で再び禁輸となれば対米関係への悪影響は必至だった。蔡氏は18日夜の記者会見で、「台湾の人々はグローバル化を望み、国際舞台に積極的に参加することを求めている」と述べた。

 住民投票で問われたのはほかに、「脱原発」を掲げる蔡政権が停止している第4原発の稼働▽液化天然ガスの貯蔵・気化施設の移転▽選挙と住民投票の同日実施。いずれも反対多数で不成立となった。



 蔡政権は、住民投票で自由貿易に対する台湾の前向きな姿勢を示せたことが、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)加入に向けた好材料になると見ている。TPPを主導する日本とは、東京電力福島第1原発事故(2011年3月)の直後から続く福島など5県産の食品禁輸問題が懸案だが、米国産豚肉の輸入が継続されたことは、5県産食品の輸入解禁に向けてプラスの要素にもなる。

 一方、住民投票を蔡政権の信任投票と位置づけた国民党にとっては、不信任を突きつけられた形だ。来年の統一地方選や24年の総統選に向けた党勢の立て直しはさらに困難となる。【台北・岡村崇】
0002名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
垢版 |
2021/12/19(日) 20:58:34.84ID:8e8r+Gmf0
米国産豚や鶏は狂牛病の原因の牛骨粉をエサに入れてるから
絶対買わん
0003名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
垢版 |
2021/12/19(日) 22:27:38.88ID:pB0Nybbh0
禁止の賛成or禁止の反対
わかりづらくしましたね
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