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毎日新聞 2021/12/21 16:43(最終更新 12/21 17:25) 250文字




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自民党の茂木敏充幹事長

 自民党の茂木敏充幹事長は21日の記者会見で、来年夏の参院選で、選挙区に擁立する候補者数について「東京、神奈川、千葉などで複数の擁立を考えている。(合計で)50人を超える候補者になる」と述べた。比例代表については「最終的には20台後半にいくのではないか」との見通しを示した。

 自民は2019年の前回参院選で、全国の45選挙区に49人、比例に33人の計82人を擁立した。改選数2以上の選挙区では、東京(改選数6)や千葉(同3)、広島(同2)などで2人を擁立したが、神奈川(同4)は1人だった。【堀和彦】