橋下徹氏、「天下国家論じろ」の声に反論「納税者感覚に敏感な政治家でなければ国家運営などできるわけがない」 [ひよこ★]
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https://hochi.news/articles/20211221-OHT1T51133.html
2021年12月21日 19時11分スポーツ報知
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橋下徹氏
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が21日、自身のツイッターを更新。現在、コメンテーターとして活躍中の自身らに寄せられる「金銭面だけでなく、もっと天下国家を論じろ」という一部の声に反論した。
この日、「政治評論を生業としている者たちは『文通費や特別委員会手当など何を細かなことを言っている!もっと天下国家を論じろ』と言う」とつづった橋下氏。
「違う」と真っ向から反論すると、「こういう納税者感覚に敏感な政治家でなければ国家運営などできるわけがない」と続けていた。 「国家百年の計」とかいいつつ東京ー千葉の海底トンネルつくった先生がいたけど
どうかね・・ 実際金に執着している議員に天下国家論を感じさせるものが皆無だしなwww そもそも経済を回転させる政策ではないよね
銀行だけ保護したり 財政いぜんの話で 愚民を釣るには金の話題がいちばんなんだろうな
バカを煽る仕事がいちばん儲かるからって、ユーチューバにしろ、ひろゆきにしろ、この人にしろ
ちょっとよろしくないよ
テレビがやっとバカ製造機の役割を終えようとしているのに、そこからはじけた金ほしさに
煽り屋はじめるとは、こういう卑しい商売で堂々としてるんだから世も末だな 国家観やビジョンがない政治家だった。
人とケンカすることでしか存在感を示せなかった。
政策は財政を削ったり、バラマいたりするだけで、大阪の地域のGDPを増やすことは出来なかった。
何よりも、財界との付き合いが全く無い。
都構想なんて、何の役にも立たないことを、橋下本人が一番よく分かっていた。
住民投票が否決されて、一番喜んだのは、橋下本人だった。
しかも、僅差で否決されたから、橋下は「いまが政治家を辞めるチャンスだ」と政治家引退を即決した。
もともと、政治家なんてやりたくなかった。
大阪府知事出馬を、堺屋太一らの「渦の会」から受けたとき、橋下が開口一番に言った言葉が
「府知事ってなんぼもらえるねん。わて今3億もらっている」だった。
渦の会のミキハウス社長が週刊誌で暴露した有名な話し。
最終的に府知事を引き受けたのも、ステップアップの踏み台にするためだった。
実は、橋下は府知事より前に、大阪市長への出馬の打診を受けた。
しかし、橋下は大阪市長をバカにして「おれが市長?」と断った。
ところが、府知事になって、自分がバカにしていた大阪市長の権力が大きいことに
驚かされ、大阪市の権力を奪うために思いついたのが「都構想」だった。
別の大阪のために考えた政策でも何でもないから、こんな政策が実現されたら困るのは橋下本人だった。
ところが、住民投票で否決され、しかも僅差だったので、橋下は影響力を残したまま辞めることが出来た。
これは橋下にとって、願ったりかなったりだった。
橋下を知らない人間は、いまでも橋下に政治家に戻れと言う。
しかし、橋下が有名になる前から、橋下を知っていた人間が異口同音に言うのは、橋下の金銭への執着だ。
十億に近い年収を捨てて、橋下が政治家に戻るはずがないことは、橋下の金銭への執着心を知っていれば
容易に分かること。
ステップアップのために府知事や市長をやったおかげで、今はコメンテーターで十分稼げる。
今更、国家観やビジョンなんて持つ必要もない。
批判に対しても、「こういう納税者感覚に敏感な政治家でなければ国家運営などできるわけがない」
と適当にかわしておけば良い。 納税者感覚ではマクロ経済は見えないね、むしろ忘れないと >>1
こいつこそポピュリストだったな。
現在の複雑な税体系なんか一回の国会議員の手に負えない。
全体をみて判断できる能力があればよい。
天下国家の大枠を示せないのなら、国会議員の器ではない。
つまり、橋下は国会議員の器ではないということ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています