毎日新聞 2021/12/25 17:00(最終更新 12/25 17:00) 3288文字




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【写真G】住宅地に隣接する米軍普天間飛行場=沖縄県宜野湾市で2021年5月14日午後0時12分、喜屋武真之介撮影

 在日米軍のヘリコプターが東京の中心部で、日本のヘリであれば違法となる低空飛行を繰り返しています。こうした問題を掘り下げたオンラインイベント「六本木に米軍ヘリが墜ちないために〜不平等な日米地位協定を知る〜」の内容を10回に分けてお伝えします。

 第5回は米軍人がパスポートなしで日本に入国できることや基地が集中する沖縄での飛行実態を紹介します。日本で米軍機の事故が起きても警察・検察の捜査には大きな制約がかけられています。地位協定が生み出した問題に迫ります。<第1回の記事と各回のテーマはこちらから>


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