0001ひよこ ★ [ニダ]
2021/12/27(月) 16:36:09.36ID:PwDEJoRJ9[谷井将人,ITmedia]
2021年は、ニュースアプリや広報アカウントの“誤配信”が例年より目立った印象がある。例えば、国土交通省北海道開発局の「国道40号ばばばばばえおうぃおい〜」や、Yahoo!系アプリの「【政府発表】[配信テスト][dev]ゲリラや特殊部隊による攻撃が発生しました」などだ。
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2112/24/mt1626333_YVUBNIU-01.jpg
国土交通省北海道開発局Twitterより(現在は削除済み)
これらの誤配信には、笑えるものと笑えないものがある。本記事では21年に起きた誤配信の影響を振り返ることで、配信テストの教訓を探っていこう。
国土交通省北海道開発局の「国道40号ばばばばばえおうぃおい〜」
1月19日、道路情報を伝える国土交通省北海道開発局のTwitterアカウントが「国道40号ばばばばばえおうぃおい〜べべべべべべべべべえべえええべえべべべえ(9.9km)で通行止を実施しています」という謎のツイートを投稿し、「面白い」「癒やされた」と話題になった。テスト用のテキストがサーバ更新作業中のエラーにより投稿されてしまったという。
これが笑い話になれたのは、主に「ばばばばばえおうぃおい〜」の語感のよさだろう。
少し細かく見てみる。このツイートが投稿されたとき、一部では国道40号が実際に渋滞しているのかを気にする人も見られたが、楽観的に言葉を面白がる人が多い印象だった。
これは語感のよさの他にいくつかの要素が組み合わさった結果だ。「国道40号を走っていない人には関係のない情報である」「命の危険に(即座には)関係しない情報である」「明らかに何かミスが起きていると分かる」――これらがあるから笑えたといえるだろう。
アプリ版「Yahoo! JAPAN」の「阿蘇山で噴火が発生(14時59分)」
続きはソースで
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/24/news126.html