日本の賃金「長期停滞」の元凶、中国工業化の対応を間違えた失策 [ひよこ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.oricon.co.jp/article/1735990/
2021-12-30 04:00
https://contents.oricon.co.jp/upimg/article/6/1735/1735990/detail/img400/be8f21a9abe7cfbdcb59e53b77919c41450229400d545de3e15c258013627846.jpg
Photo:PIXTA
1990年代の中頃に、
成長率の顕著な屈折点
日本の賃金が長期にわたって停滞しているが、ここからの脱出は、2022年の日本にとって最重要の課題だ。
そのためには、なぜこのような長期停滞に陥ったかの原因を知る必要がある。
まず、経済指標の推移を見よう。
図表1に示すように、日本の名目GDP(国内総生産)は1990年頃までは高い成長率で成長した。しかし、90年代中頃からはほとんど変化しなくなった。このように90年代の中頃に、成長率の顕著な屈折が見られる。
日本の経済指標が名目値で90年代中頃以降は成長しなくなったが、これは名目GDPに限ったことではない。
法人企業統計で見ると、企業の売上高もそうだ。売り上げに対する原価の比率もほぼ一定だ。したがって付加価値も増えない(これが、名目GDPが増えないことと対応している)。そして分配率もほとんど変わらない。
このため、賃金の支払い額がほぼ一定の値になっているのだ。...
野口悠紀雄
続きを読む(外部サイト) >>3
まあそういう事だよな。
自分達で作らなくなって、技術空洞化したし。
嘆いても元には戻らないけど。 カーボンニュートラルの名目で
なぜかアフリカにエアコンのリースや販売を促進し
アフリカの火力発電量を極端に増やして、
その発電所や燃料を提供する中国と裏取引してる日本の経団連
こういう図式が今の日本経済 中国の経済成長はスゴい、すばらしい。
そう言いたいのだろうね。 中国株は今年に入ってからダダ下がりだけどな
キンぺーが不動産とテクノロジー企業潰す気マンマンだから 支那に負けただけ 共同経営を快諾したツケさ
爆食馬鹿買いの市場を造れと言葉と概念を造って拡散させた俺だが
チャイナアタックに引っかかった無能経営者により技術と市場を盗られた
海外へ工場移転がトレンドとかグローバリゼーションとか
そんな言葉を流行らせ支那本土への工場移転に作を成功させられた
人件費削るだけの無能が優秀と誘導され
いわゆるコストカッターはリストカッターとなった 1コメはその通りで、ミレニアムの頃に中国の成長を示す経済指標を
みんなデタラメだと主張していたネトウヨがゴロゴロいた。 内需縮小したつけだろ。
国産名門企業は名ばかりで管理だけが国産という名の中国産。 個人的にはそもそも中国で工場よりインドや東南アジアに工場つくった方が良かったと思う 中国では枯れた技術提供や組み立て工場でよかったのに
教えすぎた。
ケ小平がきたことに感動して、テレビの基幹技術を教えた
松下幸之助も原因の一人 高卒工員の給与よりも大卒ホワイトカラーの給与が壊滅的に下がったから消費も平均賃金も大低迷してるのにモノづくり厨底辺低学歴は製造業海外流失のほうを問題視する風潮自体が
元凶 >>13
それでいま国内でモノを作っていない日本の経常収支は黒字なのだから、巨視的
には日本人は助かっているだろ。
いまの日本は貿易黒字ではなく資本収支の黒字で、中国など海外事業の儲けを
日本に還流して儲けている。だから経常収支は締めたら黒字。 >>15
中国人を安い人件費で働かせた利益を日本に還流したのだから
松下幸之助氏をはじめ日本企業は、すべての日本人の恩人。 >>15
あと日本の大企業が中国に教えたのは、樹脂成型の季節による成形条件の差異とか
下請け企業が長年コツコツまじめに蓄積した技術で、教えた方はたいした技術と
思っておらず、下請け企業群を中国に移行するためにやったことだ。
経産省もたいした技術と思っておらず、教えたパナやシャープは近畿経済産業局
の指導で済んでいる。 >>17
企業が黒字なのに給料がなぜ上がらないのか
考えた事ないだろ。 一応国内でモノ作りは続けようとしていたのよ
シャープの亀山モデルとかさ
利益が出そうにない大量生産のエントリーモデルは新興国に譲って
高コストを吸収できそうな高付加価値のハイエンド市場狙いで
まぁアリバイ工作みたなもんだったけど
上手くすれば小さく生き残れるかも知れんかったし、アイボの修理屋みたいに分社化したそれらはそれなりに業績上げてるようだけど
大きな看板を維持するのは無理だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています