米中、「戦争回避」が大前提 ロバート・デーリー氏 [ひよこ★]
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2022年01月03日13時36分
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米シンクタンク「ウィルソンセンター」のロバート・デーリー米中研究所所長(本人提供)
「戦争回避が対中戦略の大前提」と訴える米シンクタンク「ウィルソンセンター」のロバート・デーリー米中研究所所長に米中関係の今後の展望を聞いた。
―中国の動向をどう見るか。
習近平国家主席は2022年にトラブルを抱えたくない。国際的な「ほほ笑み外交」を望み、(秋の)共産党大会に円滑に向かいたい。このため米国は(人権や不公正な経済慣行など)懸念する分野について外交的圧力をかける機会になるだろう。
―バイデン米政権の対中政策は。
グローバル化に対するトランプ前政権の批判を引き継いだ。国内インフラを再生するまで自由貿易協定はやらないと言うが、中国に対抗するにはグローバル化が必要だ。環太平洋連携協定(TPP)に加入し、より大きな経済力をアジアに構築する必要がある。
―どのような対中戦略が必要か。
「中国と戦争を起こしてはならない」ということが出発点だ。米中経済のデカップリング(切り離し)や巨額な軍事支出には大きなコストが掛かり、一般の米国人がそのコストを支払う意志があるか疑問だ。中国を抑止するだけでなく、中国側の安全保障上の懸念を払拭(ふっしょく)する条件が何かも問うべきだ。
―台湾情勢への対応は。
米高官の訪問や武器売却など中国に対する多くの抑止策を講じてきたが、中国への保証は行っていない。「一つの中国」政策が40年以上機能してきたのは、抑止と保証が連動していたからだ。中国に対して台湾独立を促進しないと保証する必要がある。
◇ロバート・デーリー氏
ロバート・デーリー氏 1980年代後半から90年代初めにかけて在中国米大使館で外交官として文化交流を担当。国務省退職後、子供向け教育番組「セサミ・ストリート」の中国語版制作に携わった。中国に11年間滞在し、江沢民元国家主席やカーター元米大統領らの通訳を務めた。 戦争は下らない。得をするのは在庫一掃セールの出来る武器商社だけ。
人的損害、建造物破壊、兵器による後遺症、どれをとっても庶民が
酷い目に遭うだけ。株価も下がり、政治家は汚名を残す。
殆どの両国民にとって、良くなることは何も無い。 >>1
中国は日本を破滅させた歴史を良く学んでる
だから安倍首相がアメリカ議会で演説するときは韓国とともに猛反対した
(蒋介石の妻がアメリカ議会で演説した効果は絶大だった)
WHOの調査団が武漢を調査したときは国をあげて接待づけにした
(リットン調査団の日本批判は転換点の一つだった)
中国の戦略は歴史を重視したものだ
アメリカと戦わない
アメリカ議会での演説を重視、敵対国にはアメリカ議会で演説させない
国連機関の調査団がきたらなにがなんでもヤバいことを書かせるな、書かれたら自国の破滅につながる >>3
一方アメリカはドイツ、ソ連、日本とアメリカに挑んできた国をことごとく潰してきた
覇権国は世界に1カ国でいい
アメリカに並ぶ国は許さない、例外はない、だから中国を破滅させることに躊躇しない 戦争に成ると富裕層と貧困層の格差が是正されるんだ
まあけっこうな大戦争でないとあまり効果はないけど
がんがらがんでクラスチェンジも起きる
動乱はにチャンスもある
平和が長く続くと貧富の格差も広がってしまうのだ >>2
>習近平国家主席は2022年にトラブルを抱えたくない。国際的な「ほほ笑み外交」を望み
これがまず夢想なんだよね
キンペーは香港を弾圧し天安門を礼賛し台湾統一を悲願とする
中国共産党の無謬性を追及する以上自己肯定しかない
となると彼らを肯定するのは結果でしかない
結果とは台湾だ
人類は何も学ばないw >>7
香港がああなっていたのはアヘン戦争からで、返還前の香港の経済がやたらに発展
していたのは、対中投資の金融窓口だからで、中国人からしたら自分たちを安く
こき使う欧米の買弁の香港は、許せない存在だろ。 >>8
アヘン戦争w煩いすぎだろw
香港のカードをそれでつぶすとか子供癇癪だ
それがあいつらの本音なら楽観論はもうないなw
意外と中国は懐が狭い国だったようだ 戦争してくれ。
シナ人殲滅しろ。
米がやれば日本もやらざるえないし。 するわけ無い。バイデンは中国に甘々。武漢をウイルス発生源とすら認めてない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています