https://hochi.news/articles/20220118-OHT1T51023.html
2022年1月18日 10時45分スポーツ報知

https://hochi.news/images/2022/01/18/20220118-OHT1I51047-L.jpg
東京・六本木のテレビ朝日



 18日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・午前8時)では、都内の17日の新規感染者数が月曜日としては過去最多の3719人を数えるなど感染が急拡大している新型コロナウイルスについて特集した。

 政府が新型コロナウイルスの拡大を受けて、東京など1都10県に、まん延防止等重点措置を週内に適用する方向で検討に入ったことについて、コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏は「行政が伝えるべきなのは、このペースで感染者が増えていくと、社会にどれくらいの抑制がかかるのかということを伝えた方がいいのかなって気がします、オミクロンの特殊事情として言えば」と提言。

 その上で「重症者とかということでなく、感染者がこれくらいのレベルになったら、例えばエッセンシャルワーカーの10%くらいが働けなくなりますよとか、そういう風な見積もりを出してもらうことの方がオミクロンでは重要なんじゃないでしょうか?」と続けていた。