https://www.sankei.com/article/20220119-YOSQ7OYZNNNRBE3JWGHWIWPR7I/
2022/1/19 00:13



埼玉県警久喜署は18日、同県白岡市内に住む男子中学生(15)が自宅で意識不明となり、搬送先の病院で死亡したと発表した。顔にあざがあり、同署は事件と事故の両面で捜査している。

久喜署によると、15日午前4時50分ごろ、中学生の母親から「息子の部屋をのぞいたら意識がもうろうとしている」と119番通報があった。駆け付けた救急隊員が男子生徒の顔にあざを見つけ、県警に通報したという。中学生は病院に運ばれたが18日午後に死亡した。今後、司法解剖して死因などを調べる。