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毎日新聞 2022/1/22 11:21（最終更新 1/22 11:28） 388文字




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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局　渡辺明王将の午前のおやつ　しあわせぷりんとホットコーヒー＝大阪府高槻市の山水館で2022年1月22日、大西達也撮影

　渡辺明王将（37）に藤井聡太竜王（19）が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦七番勝負の第2局（毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪府高槻市など共催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛）が22日、高槻市の温泉旅館「山水館」で始まった。

　対局は午前9時開始。先手番の渡辺が2六歩と飛車先の歩を突いて2日間にわたる対局が始まった。藤井は8四歩と応じた後、10手目に7七角成と角を取って戦型は「角換わり」に。第1局と比べてかなり速い進行となっている。




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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局　挑戦者の藤井聡太竜王の午前のおやつ　いちご大福とアイスコーヒー＝大阪府高槻市の山水館で2022年1月22日、大西達也撮影

　午前10時半、両対局者に午前のおやつが出された。渡辺王将は「しあわせプリン」とコーヒー、藤井竜王は「つきたてお餅のいちご大福」とアイスコーヒーを注文した。

　22日は午後6時に指し掛けとなり、2日目の23日は午前9時から再開される。

　※第2局の棋譜などはこちらからご覧いただけます。