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リオの警察がスラム街占拠 治安回復など目的、武力行使に批判も [ひよこ★]
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0001ひよこ ★ [ニダ]
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2022/01/23(日) 16:08:11.07ID:5ixE3eST9
https://mainichi.jp/articles/20220123/k00/00m/030/090000c

毎日新聞 2022/1/23 15:52(最終更新 1/23 15:52) 668文字




https://cdn.mainichi.jp/vol1/2022/01/23/20220123k0000m030086000p/9.jpg
ファベーラを占拠した武装警官ら=ブラジルのリオデジャネイロで2022年1月19日、AP

 南米ブラジルの第2の都市リオデジャネイロで地元警察が「ファベーラ」と呼ばれるスラム街2カ所を占拠したことについて、リオ州のカストロ知事は22日、総額5億レアル(約104億円)を投じて地域の治安回復と社会開発を目指す方針を明らかにした。ただ、スラム街では以前から警察の武力行使に対する批判もくすぶっている。

 警官隊1300人が19日に占拠したのは、麻薬組織が拠点とするジャカレジーニョ地区と、暴力的な民兵組織が影響力を持つムゼマ地区。地元メディアによると、カストロ知事はこの2カ所で治安を回復させるとともに、医療施設や地域住民向けの支援センターを整備すると説明した。このほか、麻薬組織が牛耳るヤミ金融の壊滅と地域経済の活性化を目指し、自治体が住民向けの貸し付けサービスを始めることなどを表明した。犯罪組織が暗躍する別の4カ所のスラム街でも警察を介入させ、同様の計画を推進する方針。



 リオでは警察当局が2008年、治安回復を目的に平和維持警察部隊(UPP)を設立。現在も大規模なスラム街で活動を継続している。ただ、警官が麻薬取引に関与していない住人を拷問し殺害する事件が起きるなど、警察の武力行使に批判も出ている。

 カストロ氏は「我々が進めるのは地域コミュニティーの変革で、UPPの任務とは異なる」と強調。「21年4月から計画を練ってきた」と述べ、目的の達成に自信を示した。ブラジルでは10月に大統領選やリオ州知事選などが予定される。一連の計画は、再選を目指すカストロ氏が支持拡大を狙って実行したとの見方も出ている。【サンパウロ中村聡也】
0002名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/01/23(日) 16:27:22.06ID:fMoIQxDv0
柔術
0003名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2022/01/23(日) 16:34:48.09ID:m97ms/c50
民主主義だからこそ強権で無法者を取り締まることになんら矛盾はない
それを理解しているくせに難癖をつける左巻きがどこの国にも多い
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