https://www.sankei.com/article/20220123-7ED6PGO5ZFL3FBWTAYXRJWONZI/
2022/1/23 22:58



立憲民主党の大西健介選対委員長は23日、沖縄県名護市長選で推薦した無所属新人が現職に敗れたことを受け「力が及ばなかったことをおわび申し上げます」との談話を発表した。

大西氏は「新型コロナウイルスの感染拡大により、党としても重要な選挙と位置づけ、全力で支援を行いましたが、役員の派遣ができず、陣営の活動も制限されたことは新人候補にとっては大変痛手でありました」と指摘。その上で「現職候補にあと一歩のところまで迫れたことは、玉城デニー県政とそれを支えるオール沖縄を中心とする野党勢力の主張が一定の評価を得られたと受け止め、引き続き参院選や知事選に向け、一丸となって戦う準備を立憲民主党としても進めていく決意です」とした。