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2022.02.07

著者:
ENCOUNT編集部



女優の浜辺美波が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「ドクターホワイト」の第4話が7日に放送される。

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7日に放送される「ドクターホワイト」第4話の場面カット【写真:(C)カンテレ】


将貴は“命の危険”を忠告されながらも白夜について調べる
 女優の浜辺美波が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「ドクターホワイト」の第4話が7日に放送される。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 同作は、謎だらけの女性と“クセもの医者たち”が織りなす1話完結の医療ドラマ。浜辺演じる雪村白夜は、記憶喪失で社会性が皆無にもかかわらず、天才的な診断能力を持つナゾの女性。医療ジャーナリストで月刊「メディカルサーチ」の記者・狩岡将貴(柄本佑)に助けられた白夜は、運ばれた高森総合病院で豊富な医療知識を披露し、現役医師の誤診すら見抜いてしまう。

 院長の高森巌(石坂浩二)は、各科の枠を超えて正しい病名を協議する総合診断協議チーム「CDT」の発足を決意し、白夜をメンバーに加えた。院長の娘で内科医の高森麻里亜(瀧本美織)がリーダーに就任し、将貴は白夜のサポート役を務める。さらに、ネチネチと根に持つタイプの精神科医・西島耕助(片桐仁)、クセが強すぎる元外科医で現皮膚科医の夏樹拓実(勝地涼)、口数が少なく硬派な脳外科医・仙道直樹(高橋努)、暴走しがちな研修医・佐久間新平(高橋文哉)が加わった。

 将貴が「CDT」の功績を記事にすると、その効果もあり「CDT」の院内での評価は高まった。しかし外科部長・真壁仁(小手伸也)率いる外科チームからの信頼はいまだ得られていない。そんな中、仙道に目をかけられ、外科に配属となった研修医・佐久間は、高校時代の恩師・鳥羽泰三(橋爪淳)と再会する。鳥羽は肝臓血管腫と診断され、真壁による手術を受けることになっていた。真壁は鳥羽の腫瘍を良性だと診断するが、白夜は検査不十分として誤診を指摘。麻里亜も検査のやり直しを勧めるが、「CDT」を厄介者扱いする真壁は聞く耳を持たずそのまま手術は行われ……。

 一方、失踪中の麻里亜の兄・高森勇気(毎熊克哉)から「白夜を詮索すれば自身の身にも命の危険が及ぶ」と忠告された将貴。それでも将貴は、白夜を連れ去ろうとした人物の正体を探ろうとしていた。

 SNS上では、「白夜ちゃんは何か隠してるのかな?気になる〜!次回も楽しみすぎる!!」「記憶喪失は本当なのか……振りをしているだけなのか。陰で何が起きているのか」「次回は白夜関連も動きがありそうですかね」とコメントが挙がっている。