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「みんな暗黙でドーピング」 フッ素ワックス、実行性ないルール [ひよこ★]
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0001ひよこ ★ [CN]
垢版 |
2022/02/09(水) 14:33:05.46ID:LD3f0hFn9
https://mainichi.jp/articles/20220209/k00/00m/050/089000c

毎日新聞 2022/2/9 13:00(最終更新 2/9 13:00) 有料記事 1757文字




https://cdn.mainichi.jp/vol1/2022/02/09/20220209k0000m050096000p/9.jpg
男子距離複合、前半クラシカルで力走する馬場直人(手前)=張家口で、共同

 「今はみんなが暗黙のうちにドーピングをしているようなもの」――。国内のスキー競技関係者はこう話す。発端は、スキーの滑走性を高めるフッ素ワックスを巡り、国際スキー連盟(FIS)が環境への配慮から使用を禁止したことにある。しかし検査は行われず、北京オリンピックでも使用される見通しだ。実効性が疑問視されるルールに、強化関係者は困惑している。

 FISは2019年11月、全てのFIS大会で20〜21年シーズン以降、フッ素ワックスの使用を禁止すると発表した。有機フッ素化合物の一部に環境や人体への悪影響が指摘されており、欧州連合(EU)が20年7月から進める規制に合わせたものだ。しかし、準備が間に合わず、同年秋には適用を1シーズン先送りすると発表。今季から使用を禁止するルールが適用されたものの、現在も検査体制が整っていない。

 全日本スキー連盟はFISの競技規則をホームページに掲載。さらに昨年12月には同連盟のアルペン委員会が文書で「フッ素系ワックスは競技上、有利になることがあり、競技中に使用した場合は失格となる」と通知した。

 一方で「検知する機器がなく今季も競技会での検査は行いません。FISの発表でも罰則は設けないことになっていますが、ルール化された経緯を理解いただき、順守くださるようお願いします」などと付記した。都道府県の連盟によっては「公平性の観点から絶対に使用しないように」と個別に徹底を図った例もあるが、「お願い」の域を出ないのが実情だ。



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0002名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
垢版 |
2022/02/09(水) 14:35:21.93ID:2cfBb3zb0
検査しないと高梨みたいにシレッとインチキするもんな。
0003名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
垢版 |
2022/02/09(水) 14:36:03.25ID:+d8bfNYu0
ルールの運用は任意アル
0004名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
垢版 |
2022/02/09(水) 14:39:52.50ID:t/XRRMYe0
優勝候補には検査するアル
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