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北朝鮮で30年間撮りためた写真展「平壌の人々」 大阪で19日から [ひよこ★]
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0001ひよこ ★ [ニダ]
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2022/02/09(水) 18:28:19.60ID:LD3f0hFn9
https://mainichi.jp/articles/20220209/k00/00m/040/166000c

毎日新聞 2022/2/9 17:17(最終更新 2/9 17:21) 913文字




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平壌市内にある遊泳場のウォータースライダーには長い行列ができていた。金正恩体制になり、大規模な娯楽施設が次々と建設された=2019年7月、伊藤孝司さん撮影

 北朝鮮で暮らす一般市民に焦点をあてた写真展「平壌の人々」が19日から大阪市生野区で開かれる。撮影したのは三重県在住の写真家、伊藤孝司さん(70)。日朝関係の改善が見られず、北朝鮮によるミサイル発射実験が相次ぐ中、伊藤さんは「こんな時期だからこそ、私たちと同じような市民が暮らす国という事実を知ってほしい」と話す。

 伊藤さんは、アジアを中心に約200回の海外取材を経験。北朝鮮には1992年以降、43回現地入りして取材を重ねてきた。元従軍慰安婦や広島・長崎で被爆後に帰国した北朝鮮の人たち、戦前または戦後に現地に渡って残留する日本人ら、国籍を問わず歴史に翻弄(ほんろう)されてきた市民にレンズを向けてきた。




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平壌市内の地下鉄車内で、隣に乗り合わせた親子。周囲の乗客たちが優しい眼差しでこちらを見ていた=2019年5月、伊藤孝司さん撮影

 しかし、新型コロナウイルス感染拡大で海外取材が困難に。これまで撮りためた写真を整理したところ、テーマ別に発表したもの以外に、普通の市民をとらえた写真が多数あることに気づいた。このうち首都平壌(ピョンヤン)や地方都市、農村で撮影した100枚を選び、昨夏以降、東京や京都など各地で写真展を開いてきた。

 北朝鮮での取材は、通訳を兼ねた当局の職員が常に同行し、取材の規制も多い。それでも「テーマによっては政治情勢で判断が変わったり、交渉次第でOKになったりすることもある」という。




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平壌中心部でハクサイを山積みして走るトラック。日焼けした協同農場の農場員たちが乗っていた=2014年4月、伊藤孝司さん撮影

 強権的な体制で知られる国だが、長年の取材で社会の変化を感じることも。地方の農村ではいまだに貧しい地域も残るが、都市部では働く女性が増え、街中で総菜を売る店が増加。地方でも若者の結婚式が派手になり、一定の経済発展を感じるという。

 北朝鮮についてメディアを通じて伝わる情報は、政治や外交に絡んだ否定的なものが多い。伊藤さんは「政治体制は違っても、現地で暮らす一般市民は、私たちと同じような悩みを抱えたり、喜びを感じたりする人たちばかり。そうしたことを写真を通じて感じ取って、隣国とのつきあい方を考えてほしい」と話す。



 写真展は27日まで、午前11時〜午後6時。平日は午後3時、土日は午後2時に伊藤さんの解説がある。会場は生野区新今里2の「旧辻本写真館」。問い合わせは「猪飼野セッパラム文庫」の藤井幸之助さん。【鵜塚健】
0002名無しさん@お腹いっぱい。 [TW]
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2022/02/09(水) 18:29:34.01ID:0vIqgtZ00
大阪人の心の故郷です
0003名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
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2022/02/09(水) 18:30:56.32ID:vAx+RGlI0
平壌市民は総劇団員
0007名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]
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2022/02/09(水) 19:25:27.30ID:eIEuGt4S0
こいつ北朝鮮の工作員ですよ。
0008名無しさん@お腹いっぱい。 [TW]
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2022/02/09(水) 20:08:37.73ID:Als5f4S30
撮れたのは特権階級の平壌市民で
飢餓で苦しんでる人たちとか栄養失調のコッチェビとかはとっとらんのか
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