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2022年2月10日（木） 05時30分

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餅田コシヒカリ【写真：竹内みちまろ】




　餅田コシヒカリが、9日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に出演。命の危機を明かした。

　4年前の2018年は、体重は65キロだったという餅田。だが昨年、41キロ増の106キロになってしまったと語った。原因として彼女は、もともと大食漢だったことに加えてYouTubeチャンネルを開始したことを挙げた。動画では「バーガー全種類食べてみた」などグルメ企画を頻発したそう。気づけば毎日6000キロカロリーを摂取。おやつにドーナツ5〜6個、また夕食として牛丼のおかずに“肉”を食べていたと振り返った。

　現在はそこから10キロ痩せたという餅田。ただ100キロ超えを果たした当時は「自分の首の肉で死にかけますね」と回顧。「寝ているとき、首や鎖骨周りの肉も全て上に上がってきて息が止まるんです」と告げた。さらには「それで起きてしまい、不眠になってしまった」と、様々な悪影響が及んだそう。

　便座に腰かけた際、自らの体の重みで破壊してしまったこともあったという餅田。「めっちゃ痛いんですよ。割れたところにケツの肉挟まるんで」と、大変な日々を振り返っていた。 《杉山実》