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毎日新聞 2022/2/11 11:18（最終更新 2/11 11:19） 382文字




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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局第1日、藤井聡太竜王の午前のおやつ。立川産新品種「よつぼし」苺と十勝産小豆の苺大福餅、「よつぼし」苺のソルベ、東京狭山茶、フェアトレードコーヒー＝東京都立川市のSORANO　HOTELで2022年2月11日、大西岳彦撮影

　11日に始まった渡辺明王将（37）と藤井聡太竜王（19）の第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局（毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛）は、午前10時半におやつが出された。渡辺王将はフランス産VALRHONAチョコレートのガトーショコラとホットコーヒー、藤井竜王は立川産新品種の「よつぼし」苺（いちご）と十勝産小豆を使った苺大福餅、「よつぼし」苺のソルベ、温かい東京狭山茶、冷たいフェアトレードコーヒーで、スイーツは自室、飲み物は対局室に運ばれた。

　盤上は両者が日ごろの研究成果をぶつけ合うように猛スピードで進行し、午前中から激しい戦いに突入した。【新土居仁昌】




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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局第1日、渡辺明王将の午前のおやつ。フランス産VALRHONAのガトーショコラとホットコーヒー＝東京都立川市のSORANO　HOTELで2022年2月11日、大西岳彦撮影

　※第4局の棋譜などはこちら（https://mainichi.jp/oshosen/2022）からご覧いただけます。