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毎日新聞 2022/2/12 11:27(最終更新 2/12 12:06) 360文字




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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局2日目、渡辺明王将の午前のおやつ。和栗とマダガスカル産バニラのモンブランプリン、フェアトレードコーヒー=東京都立川市のSORANO HOTELで2022年2月12日、大西岳彦撮影

 渡辺明王将(37)と藤井聡太竜王(19)の第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)は12日午前9時、対局が再開された。藤井の封じ手は攻め合いを目指す「7六歩」で、勝負どころを迎えた。

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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局2日目、藤井聡太竜王の午前のおやつ。フェアトレードコーヒー、黒豆グリーンルイボスティー=東京都立川市のSORANO HOTELで2022年2月12日、大西岳彦撮影

 午前のおやつは10時半に出され、渡辺は和栗とマダガスカル産バニラのモンブランプリンと温かいフェアトレードコーヒー。藤井はいずれも冷たい黒豆グリーンルイボスティー「SORANO HOTEL」オリジナルとフェアトレードコーヒー。藤井はモンブランプリンを昼食のデザートとして注文している。【新土居仁昌】



 ※第4局の棋譜などはこちら(https://mainichi.jp/oshosen/2022)からご覧いただけます。