https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021401083
2022年02月14日20時26分




 立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、旧民進党系の無所属議員による衆院会派「有志の会」の国対委員長代理らが14日、衆院議員会館で会談した。共産党が外され維新が加わったのが枠組みの大きな変化で、今国会中は定例化するという。共産は反発しており、参院選に向けた立民、共産両党の関係に影響する可能性もある。
 昨年の衆院選前までは立民、国民、共産、社民各党の枠組みで国対委員長会談を定期的に開催し、維新は孤立していた。